鉄道大臣

夢寐のたわごと

老人(高齢者)であること

私は老人である。 従って、老人であることを経験中であり、相当の高年であるから、余程、新しい最近のことでない限り、大抵のことは経験済みである。 その老人が、自分の経験に基づいて、老人であることの心情を、以下に述べる。老人は、体力が衰えている。 …

社会参加

老人(高齢者)には、社会参加の機会が少ない。 しかし、社会参加は、老人(高齢者)の健康長寿維持のためには、不可欠である。 しかも、今一つの健康長寿のための条件である運動(行動)の機会までもが限られている。 行政はもとより、社会そのものの仕組が…

甲斐(かい)~

【甲▽ 斐▼・詮▽・効▽】=かい~意 味:その行為に値するだけのしるし。 また、それだけの値打ちや効果。使用例:「頑張った-があった」 「苦労の-がない」 → がい(甲斐) 三省堂 大辞林~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 高齢者(…

「いじめ」の根源

近頃、「いじめ」について、喧しい(かしましい=やかましい)が、その根源は、日本人の「教育(の仕方)」の伝統にあると思う。 考えてみれば、「教育」とは、他人の行動、考え方、などに介入することである。 言い換えると、教育とは、他人の「自由」を制…

受け売りの勧め

てんしん‐らんまん【天真 × 爛漫】飾ったり気どったりせず、ありのままであること。 無邪気で、ほほえましくなるようなさま。「子供のように天真爛漫な人」 小学館 大辞泉~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 90年の功を経て、邪心…

たしなめる(嗜める:窘める)

1、よくない点に対して注意を与える。いましめる。 2,苦しめる。なやます。3,外国人を追払わんとし、却て其夷狄 (いてき) に―・めらるる」〈福沢・学問のすゝめ〉出典:デジタル大辞泉(小学館)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ …

味方は同調

同意して呉れても、味方じゃないかも知れない。 味方は同調して呉れる人だ。 女房がそうだろ。 理屈言ったって、女房は聞いてない。 聞いて無くても、賛成はして呉れる。 それが女房というものだ。 元々、味方だから。 喧嘩をすると、気色が悪くなる。 気色…

悲憤慷慨(ヒフンコウガイ)

世情や自分の運命などについて、憤慨し、嘆き悲しむこと。 デジタル大辞泉 運命や世の不正などを悲しみいきどおって嘆くこと。 大辞林 第三版 世の有様や、自己の運命などについていきどおり、嘆き悲しむこと利用規約お問い合わせ広告掲載につい精選版 日本…

人間の表現

散文は、理屈を表現したり、積み上げたりするのに向いているが、詩文(歌)は、感情を表現するのに向いている。 歌の文句(詩文)を読むと、よくもまあ、こんな僅かの、短い語句を使って、こんなに深い意味を表すものだと感心することが多い。 人間は、感情…

私は、味噌です (有料介護付き老人ホーム)

有料介護付き老人ホームは、「自立者、要支援、要介護、認知症患者」の入居を受け付ける。 要約すると、色々な知的レベル男女の老人の「混住」させているのである。 更に、端的に言えば、人間のなりをした「味噌と糞」とを一緒に住まわせる場所が、有料介護…

励まし(続)

「頑張れ!」、「頑張ります!」は、精神主義に繋がる。 克己心、鍛錬、修養、武士道、いずれも、自ら、ないし相手を「叱咤激励」する古風な励まし方であり、古風な「躾(しつけ)」の仕方である。 古風がイケナイというのではない。 問題は、こうした古風な精…

励まし

身を粉にして身を砕いて踏ん張って精を出して打ち込んで振り絞って骨を折って力を入れて立ち向かって

立場(たちば):続(ぞく)

立場は、人の身を縛ります。 「立場上~」とよく言いますが、この言葉は、自分(当人)が「置かれて居る」立場の故に「出来ない」言い訳によく使われます。 立場は、当人が進んで、その立場を「占めた」訳でもないのに、当人の行動を制約します。 そこで、「…

立場(たちば)

立場(たちば)とは、文字通り、立っている場所である。 自分が立っている場所は、自分の自由にならない。 自由にしようと思ったら、その場より移動するより仕様がない。 場合によっては、移動しようにも移動出来ないこともある。 立場は、大抵の場合、他人…

故郷(ふるさと)

「うさぎ追いしかのやまぁ!」。 へぇ、なんやあの山に「うさぎとしか」が居たんかいな!「小鮒釣りし、しかの川!」。 そうか! 彼の川って、あの川やろ。 あそこに、鮒が居たんかいな。 知らなんだ。 ドンコばっかりやと、思うてたがな。「夢は、いまも回…

忖度(そんたく)

「私の子供の頃は~」、とこの文章を初めたいと思ったのだが、私の子供の頃は、こんな難しい言葉は知らなかった。 私が「新入社員」になった頃は、この言葉は知らなかったが、この言葉の意味らしいことは、体験的に心得ていた。 その心得に依れば、目下の者…

架 空

「デカルトは、我思う、故に我あり」と言ったと言われる。 彼は、啓蒙思想の先駆者であり、彼の主張は理性主義の発端であった。 だが、「思わなくとも」、以前から人間の行動はあった。 彼より千年以上も前に「来た、見た、勝った」とジュリアス・シーザーは…

口伝(くでん)

伝聞には、虚構、創作、などが含まれる、と従来から、私は述べてきている。 伝聞は、通常、文筆(視覚)、口伝(聴覚)、などで為される。 特に、聴覚を通じる口伝は、伝達の内容が即刻消えてゆく為に、聞く側の記憶に頼るところが大きい。 また、話す側に、…

実感(じっかん)

伝聞は、他人を介しての情報である。 実感は、「自分で」直接感じ、知る情報である。 テレビ、新聞雑誌、書物、などを経由して、手に入れる情報は、全て、伝聞である。 「識見」は、実感と伝聞に依って、広める事ができる。 実感は、自らが直接手に入れる情…

恩に着せる

全ては、自分に始まります。 自分は誕生と共に始まります。 自分が無ければ、他はありません。 自分は、世界の中心です。 「恩に着せる、着せない」は、自分中心のことです。 「着る」のは、自分です。 「着せる」のは、他人です。 他人も、自らの目で「恩」…

忸怩(じくじ)

忸怩(じくじ) じく‐じ〔ヂクヂ〕:深く恥じ入ること 出典:デジタル大辞泉(小学館)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~忸怩(じくじ)とは、内心のことを言うので、外面的には見えない。 独り勝手に恥じ入っているので、自ら…

忘れたことの弱味 (自己弁護を兼ね、踏まえて)

「記憶にございません」というセリフは、強みにも成れば、弱味にも成る。 私は、壮年期のある時期の記憶を失っている。 厳密に言えば、「斑忘れ」である。 しかし、いくら「斑(まだら)」だとは言っても、忘れている部分(箇所)があるから、その忘れた部分、お…

変なの

腰痛に悩んでいる。 今日、ある整形外科医院へ行った。 待合室で、待たされている間、診療項目のリストが貼り出されているのが、目に入った。 見ると変な項目がある。 「美容診療」という項目だ。 更に調べていると、来院する患者達に見せる(売る?)薬品や治…

我感ず、故に我有り 2(as opposed to:我思う故に我あり)

我感ず、故に我有り。 感ずるは、生ける印(しるし)。 デカルトは「思う」と云うが、彼が云う「思う」は人の感性と理性の両方を踏まえた人の全存在に由来している。 然るに、「感性」は、「理性」に先んず。 人間のデフォルトは、感性なり。 人は、思わざる…

我感ず、故に我有り

我感ず、故に我有り。 食い気あり。 生ける印なり。 「感性」は、「理性」に先んず。 デカルトは、デフォルトを述べたにあらず。 人間のデフォルトは、感性なり。 デカルトが云う「思う」は誤りなり。我、思わざるに、諸事を為し、思わざるに、行動に走る。 …

虚仮威し

ねぶた祭りのあの作り物は、見た目はたいそう「オーサム(おどろおどろしい)」。しかし、あれは紙で作った作りものである。 とは言っても、オーサムであることには変わりはない。 ファサード(建築物の入り口の構え)が、威圧的だと、見る方の心は萎縮する…

大勢(大局)を俯瞰する

立ち止まり、大勢を俯瞰すれども、埋没するなかれ。 埋没はおのれを失う。おのれは、局外に立ち止まって、埋没は避けよ。 俯瞰すれば、方向を知る。 埋没すれば、我も失う。 我無ければ、方向無し。方向なければ、目標無し。 目標無くて、我のあろう筈も無し…

歴史の折れ曲がり

ヨーロッパ(現EU)は、日本に比べると土地は広いが、一つの単位を為している。 そして日本は土地は狭いが、一つの単位になっている。 ヨーロッパ文明の歴史は、折れ曲がってはいるが、日本の文明の歴史は、平坦に流れ下っている。ヨーロッパの場合、まずギ…

現実と幻想(記憶)の乖離

以前は、体調を苦にすることなく、アチラコチラを歩き回った。 そのアチラコチラの風景が、未だに記憶に残っている。 今は、その風景が記憶に残っていても、歩き回ると身体が「だる」かったり、「疲れ」たりするので、歩き回ることが出来ない。 まだるっこし…

角突き合い (偏見)

「角突き合い」という言葉がある。 「牛」同士が、「角」を突き合わせることだが、この言葉は人間同士の争いを表すのにも使えるが、この言葉の「用例」から考えると、私の偏見、ないし浅見の故か、人間は人間でも、女性同士の争いを表す事が多い。~~~~~…