鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

Publication Honesty(出版の正直さ)

外山 滋比古(とやま しげひこ、1923年11月3日- )は、お茶の水女子大学名誉教授、日本の英文学者、言語学者、評論家、エッセイスト。 文学博士である。 全日本家庭教育研究会元総裁。 外山家は法海山龍護院妙光寺の旧檀家である。1923年:愛知県幡豆郡寺津…

クリント・イーストウッド

クリント・イーストウッド(Clint Eastwood(本名:Clinton Eastwood Jr.(クリントン・イーストウッド・ジュニア)), 1930年5月31日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州、サンフランシスコ出身の映画俳優、映画監督、映画プロデューサー、作曲家、政…

消え去った「談論風発」

「談論風発」という言葉は、ありますが、最近は、とりわけ老人の世界には、その実態は無いように感じます。 それと言うのも、学生時代には居たような「風発」の相手が少なくなってきたからだと思います。 注: 盛んに語り論ずること。▽「風発」は風が吹くよ…

譫妄(せんもう)よりの帰還

古い話だ。 鎌倉のある病院の病棟に居た。 何時ごろから居たのか、よく覚えていない。 ただ、病院のベッドで、随分長く生活していたように思う。 医者がときどきやってきたのを覚えている。 医者の顔も名前も、良く思い出せない。 彼は、男だったと思う。 中…

Intellectual honesty (知的正直さ)

いままで、Interectual honestyという英語表現には、筆者はブツかったことがない。 この表現を機械(コンピュータ)で訳すと、「知的正直」とぶっきら棒な表現になるが、他方、筆者なら、「知的正直さ」と訳したい。 洒落だが、僅かの「さ」で訳語の意味に暖…

いろいろな年

お年ですねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・慰めの年 お年ですから・・・・・・・・・・・・・・・医者の年(労りの年) ・・・・・・・・・・・・・諦めの年(投げやりの年) 老いぼれぇ!・・・・・・・・・・・・・・北朝鮮の年(軽侮の年) …

食事のブレイン・ストーミング

ブレイン・ストーミングと言うアイデア産出方法があります。 これを食事のメニュー考案に利用するのです。 すれば、食事メニューの改善、発案に効果がある筈です。 私は、食事について「メニュー・サーフィング」という方法を考えました。 このメニュー・サ…

メニュー・サーフィング

Surfing (サーフィング)とは、「波乗り」、つまり、水の表面を滑ることです。 水の中へ潜り込むことではありません。 水の表面をスイスイと渡ることなのです。 同様に、メニュ-・サーフィングとは、メニューに記載された料理を食べることでは無くて、メニ…

気 分

「気」は難しいテーマだ。 いろいろな意味を持っている。 これが壊れると、人は病気になったり、怒り出したりする。 では、「気」について調べてみよう。なお、予め断っておきますが、筆者は、医者ではないし、医学を学んだ者でもない。 以下の記述は、素人…

風呂(足湯)

街の風呂屋さん(つまり、銭湯)の数が減っているそうです。 データのある一番古い年度である昭和60年(1985)の私営公衆浴場の総数は21,695軒、平成25年、(2013)には、浴場数はわずか4,172軒まで下がっています。 風呂の始まりは、仏教寺院の施浴だと言わ…

皆んなで、やれば悪くない

集団で悪行(業)を犯しても、その中の個人の「罪悪感」の感じ方は薄れるようだ。 「皆でやれば、怖くない」の感覚と一脈通じるところのある言い方として、「皆でやれば、悪くない」と言い換えてもいいくらいだ。 こうした悪行(?)は、司法に依っても、黙…

介護人(ヘルパー)

以下に述べる幾つかは、既にブログとして発表したものと重複する点もあるかも知れないが、最近よく聞く、介護人の乱暴さが引き起こす事件と世間の評価,非難の報道を、読み、聞くにつれ、重要だと思うようになってきたので改めて取り上げ、世間の関心を呼びた…

老人というもの

老人(高齢者)についての固定観念がある。 「むかし、むかし、あるところにお爺さんとお婆さんが居ました」 これだけで子供たちには、その場の状況が彷彿と想像できた。 そこに小さな川が流れカエルがいたし、野原が拡がり、小山があって小兎が跳ね回ってい…

例外=発想の転換

「例外」です、という説明が良く為される。 果たして、「例外」とはなんだろうか? 例外があるということは、「一般」があるということに違いなない。 では、まず、一般の例を見てみよう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 老人は…

思い掛けているのに穴

自分では、当然のことと「思い込んでいる」ことによく穴が有るので、注意が必要だ。 この穴は、日頃物事を進めるのに、慎重で、注意深い人でも、簡単に落ち込む穴なので、注意の上に、いっそうの注意を払う必要になる。 その例が、大雨や雨続きの街の道路が…

景 品

私は「お喋り」は苦手で、嫌いである。 ところが、中学生(旧制)時代、弁論部に籍を置いていたことがある。 しかも、部長であった。 従って、最近は「うるさい奴」と思われているかも知れないが、寡黙だとも思われているらしい。 その寡黙な私が、お喋りな…

貧すりゃ、鈍をする

標題の意味は、「貧乏すると頭の切れる人でも愚かになる。 貧乏すると生活に追われて、どんな人でもさもしい心を持つようになる」らしいのですが、私は、今朝、思いがけなくも、似たような状態に置かれました。 ちなみに、私にとっては、「貧」は常時のことで…

気が置けない

気が置けない 本来は、緊張する必要のない打ち解けた人という意味であるが、「置けない」という否定の表現から「気の許せない」などと同じ意味に誤解されたのか、反対に緊張して注意しなければならない相手という意味に用いられることが多くなっている。 出…

合従連衡

近頃、企業の商売の仕方も、狡く(こすく)なってきたようである。 素人の私には、その背後の理由は分かるべくもないが、利用者としては身にヒシヒシと感じる。 インターネット・バンキングという便利な仕組みがある。 地方中央、その他、いろいろな銀行が、…

集団社会

~フアースト ひところ、「XXファースト」と言う言葉が流行った。 アメリカでは、いまだにそう言っているご本尊がいる。 日本では、この言葉は廃れた。 元祖のXXフアーストの言い出しっぺが、セコンド、いや、サードに落ちぶれたからだ。 ファーストは、先頭…

万事、遅きに失す

老人は、何をなしても、物事の処理が遅いことは、先に別のブログで述べた。 この「遅きに失す」ことが、諸事の支障をきたすことを、改めて述べたい。 順番 日本人の美徳の一つに、「何事にも老若男女の別なくキチンを順番を守る」というのがある。 雨雪の日…

バリアーフリー

健常者には、バリアーとは見えないもので、バリアーフリーでないものも多い。 しかし、老人と若者にとっては、バリアーの種類が違うらしい。 昨年のこと、自分が卒業した大学を50年ぶりに訪れた。 ところが、キャンパス(正門)へ入れなかった。 昔の正門は…

攻めの一日

「ごめんなさい」。 こりゃ、謝りの言葉だね。 何か悪いことでもしましたか? 「すんまへん」。 関西弁に言い換えてみても、同じだよ。 やっぱリ、誤ってる(いや、謝っている)。 相手は、まだ海のものとも、山のものとも、分っちゃいませんよ。 だのに、の…

アコーデオン小父さん

先日、日露戦争の旅順港閉塞隊の一艦として沈没してゆく福井丸艦長「軍神:広瀬中佐」の軍歌を、この施設を訪れた小父さんが、自分が弾くアコーデオン伴奏で歌いだした。 プロとは言えないまでも、一寸いける良い声だ。 轟く砲音 飛来る弾 荒波洗うデッキの…

人間の身体の総体的治療

先日、体調が悪くて、ある病院へ行った。 体調が悪いと言っても、老人のことだから、腰が痛い、足がだるい、胃の調子が悪い、良く物が見えない、とまるで、病気の百貨店のように、いろいろなところに、不調を感じているのである。 江戸時代なら、こんな時に…

種類が違う?

「種類」が違うのと、「程度」が違うのとを混同してはいけない。 同じように違っても、「違い方」が違う。 西洋人と東洋人は、種類が違う。 しかし、程度は違わない。 西洋カブレは、西洋崇拝に他ならない。 種類が違うだけなのに、何故崇拝する? 「鼻高」…

視線(野)を拡げよ

幕藩体制が滅んで、日本は一つの国となった。 こうして諸外国勢力と対等の外交を図れるようになった。 この革新は、廃藩置県、士農工商制度の廃止、など、多くの痛みを伴った。 斯くして「国際(インターナショナル)」時代の夜明はあけた! 新しい時代には…

老 心

喜心=人生楽しむ、 老心=人を思いやる老婆心みたいに、 大心=くよくよしない (Yahooより) 心にも、いろいろな「心」があるのですねぇ。 私のは、老心からです。 もっとも、老婆じゃありません。 80歳を越えた老爺です。 近頃、餓鬼共の間で、「イジメ」…

体で覚える

パソコンのキーボード操作やピアノの引き方のような「身体で覚える」技術・知恵がある。 こうした知恵や技術の他にも喜怒哀楽のような「情」の動きも小脳の働きに依るものだとされる。 この小脳は、大脳の後ろに存在する小さな脳だが、大脳よりも遥かに大き…

同士の集い

知っている連中が、どんどん減って(死んで)行くのは、寂しいことだ。 同世代の連中が減るのだから、いわば同じ文化の空気を吸った同士が減っていくようなものだ。 そう言えば、男女の間にも、文化的相違があって、「同士」にはなり難い。 女の文化は、男の…