鉄道大臣

夢寐のたわごと

人間

自由の喜び

私が生まれた地方の方言で言えば、どちらかといえば、私は「堅い」と思う。 決めた約束は守る。 決められたルールには従う。 90歳になるこの年まで、原則として、堅く生きてきた。 だが、このような生活を続けていると、だんだん気が小さくなってくる。 一寸…

自己ベスト

自己ベスト(じこベスト)スポーツ選手等が過去になした個人記録のうち最も優れたもの。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 =============================== スポーツ界の言葉(表現)だそうだが、良い言…

順番待ちⅡ

年齢から言って、自分の「番」が来て、当り前と思っているのに、その順番が中々こない。 周囲の人で当然と思われる年齢の人たちは、順番通り、バタバタと死んでいる。 姉も、兄も、あの先輩も、あの著名な音楽家も、あの芸能人も、あの女優も、共に発表され…

イメージ

イメージは、主観です。 誰かの主観です。 あなたが頭の中に描くイメージは、あなたの主観です。 街のレストランのメニューに描かれている料理のイメージは、その店の親父の主観です。 もっとも、店のメニューの上であなたが見るイメージは、この時点で、あ…

順番待ち

必ず、自分の順番が来ると判っていて、長時間、開店を待たされるのは、全くやりきれない。 お気に入りのスイーツを買うために、その店の前で、寒い日の朝早くから長蛇の列を作って、開店を待つっている気もちは、判りますか? そ! そんな気もち。 それが、…

平等という夢

人間は生まれた時から平等ではない。 人間は本来不平等である。 さらに考えると、自然は物事を人間が行なうように、「計画的」に世界を創造したのではない。 その意味で、世に存在するものは、すべて不平等であり、歪(いびつ)である。 平等は人間の頭の中…

遠視(えんし)

人は、遠くを見るを好む。 防波堤の突端にあって、海の彼方を見る。 山の頂にあって、四方の山々の山波を見渡す。 沈思して、心の隅々まで見渡す。 人の目は、遠くを見ようにできている。 人の目は、展望を好み、足下(脚下)を嫌う。 人は、遠くに目標を定…

上から目線

上から目線は、人間の自然の傾向(性=さが)か? 子供が生まれると、親はその子を「可愛い」と思い、可愛いと言う。 親が、我が子を「可愛いと思い、可愛いと言う」のは、上から目線での思いであり、上から目線のもの言いである。 これを拡げた思いが、昔か…

礼儀(れいぎ)

れい‐ぎ【礼儀】の意味1 人間関係や社会生活の秩序を維持するために人が守るべき行動様式。 特に、敬意を表す作法。用例: 「礼儀にかなう」、「礼儀正しい人」、「親しき中にも礼儀あり」、「礼儀作法」2 謝礼。報謝。1. 「それは―いかほど入り候はんや」…

失敗(しっぱい)

「失敗は成功の基」。 よく言った。 同感だ。 だが、コストが掛かる。 努力、資金、時空間、支援、ETC.。 いろんな意味で、コストが掛かる。 コスト投下は、成功にも、失敗にも繋がる。 コストには、互換性がある。 仮に、資金が無くとも、時間がある。 時間…

見ている

貴方(貴女)は見ている。 自分の目で見ている。 他人も、彼らの目で見ている。 自分に見えるのは、自分の世界。 他人に見えるのも、他人の世界。 自分の頭(立場)で考える。 他人も他人の頭(立場)で考える。 自分も誰もが自分の頭(立場)で考えている。…

悩み(なやみ)

良医は、心の問題まで処置し、治療してくれると言う。 私は、老人である。 頻尿に悩んでいる。 夜中、度々小用におきるので、睡眠も安らかに採れない。 医者に、相談すべきだと思っている。 おそらく、泌尿器科の医者に相談すべきなのだろう。 しかし、困っ…

心像(しんぞう)

イメージ【image】 心に思い浮かべる像や情景。 ある物事についていだく全体的な感じ。 心像。形象。印象。 また、心の中に思い描くこと。 「イメージがわく」、「イメージをふくらませる」、「企業イメージを高める」、「電話の声からイメージした人と違う…

自己啓発

「60歳の手習い」と、昔から言い習わしています。 私は90歳の手習いです。 何を習った? 手習いの方法です。 順序立てて,説明します。1 聞く。2 読む。3 話す。4 書く。5 黙る。最近は、書いています。

老害(ろうがい)

今日の夕方、テレビ番組の昔のドラマを見ていて、懐かしいが、今はあまり使われない言葉に出くわした。 この言葉は、今はあまり使われないが、使ってみるとピッタリの事象によく出くわす。 その言葉とは,「老害(ろうがい)」である。 今まで、この言葉を知…

口うるさい小姑

小姑(こじゅうと)という存在がある。 伴侶(連れ合い)の姉妹である。 特に、姉妹(女)を指す。 従って、小姑とは、血のつながり合いは無い。 しかし、義理の関係は有る。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 小姑の意味小姑とは「自分の配偶…

知ったか振り

Fact: とは(実際に起こった)事実(理論、意見、想像に対して)を言う。 (ウイキペディア) Information:(じょう ほう じやう= 情報)とは1 事物・出来事などの内容・様子。また、その知らせ。2 判断を下したり、行動の意思決定をする上で役立つ資料や知識。3 …

高齢者の睡眠

私は、自分が高齢者の一人であると思う。 最近、耳寄りな話を聞いた。 私は、他例に漏れず、夜中の頻尿に悩んでいる。 夜中、尿意を催し、トイレへ行かねばならないことが極めて頻繁なのである。 夜中、洪水を起こすと、自分でも甚だ当惑するし、傍にも迷惑…

ホモサピエンス

他の動物のことは専門家でないので知りませんが、ホモサピエンス(現生人類)の間には共通する点がいくつかあります。 その一つが、言葉を持っていることです。 中でも、目立つのは、言葉や言い方は違っても、どの種族も「お早う」や「有難う」という挨拶をす…

アホな駅長

ある駅長が困りました。 まさか乗車中、寐ている訳ではないでしょうが、乗車前にキチンと行き先を決めないで、「およそ」の距離で切符を買うのでしょうか、下車を「途中下車」の形にして、残りの乗車賃を後日に活用しようとする「横着な」乗客が結構多いのです…

動く(うごく)

動くことの反対は止まる(とまる)ことのようだが、実はそうでは無い。 止まることは、「静」でもあれば、「平常」でもあり、「まま」である。 「動く」は、「まま」でもなければ、「平常」でもない。 動くには、平常ならざるエネルギーを必要である。 「起…

黄昏(たそがれ)

たそがれ」の意味と語源は?類語と対義語・英語表現も紹介「黄昏(たそがれ)」は、哀愁や色っぽさを感じさせる詩的な言葉として小説などによく登場する言葉です。 江戸時代頃までは「たそかれ」の読み方で使われていました。 「黄昏(たそがれ)」の意味は…

相棒(あいぼう)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あいぼう【相棒】① 駕籠かごなど、二人で物をかつぐときの相手。② 一緒に事をするときの相手。仲間。(デジタル大辞泉)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「寡婦・寡夫」という言葉があり…

俺は、まだ若い!

俺はまだ若い! その意気は「荘(そう)」とするし、その軒昂たる気概を何時までも持つように勧めたい。 だが、現実を素直に見る正直さも忘れては成らない。 老人は、このように「空」威張りする。 しかし、老人にとっては、体感しているものは空では無い。 空…

秋風(あきかぜ)

かん‐しょう〔‐シヤウ〕【感傷】の意味1 物事に感じて心をいためること。 「そう思うと、なんだか―の情に堪えない」〈藤村・家〉2 物事に感じやすく、すぐ悲しんだり同情したりする心の傾向。また、その気持ち。「感傷におぼれる」「感傷にひたる」 出典:…

菊は栄える、葵は枯れる、 西に轡の音がする

懐かしいねぇ。 菊は栄える、葵は枯れる。 西に、轡の音がする。 と言っても、この歌は私の曾祖父が歌った歌の出だしだ。教えられたのは、栄える菊とは、天皇家のこと。 枯れる葵とは、徳川家のこと。 薩摩の紋は、「轡(くつわ)」の字に似た「丸に十の字」。…

テーマ:別れ

別れの象徴 ⇒ 遠くが見渡せる高いところ― 岬(突端に立って、広い大海原を見渡す)― 城跡(城壁の上に立って、遠くを見渡す)― 山の頂 (山々の峰の続きを見渡す) ⇒ 動いてゆくもの― 川の流れ(旅立ちの人)― 島流しの船(流人の見送り)― 列車 (発車のベ…

知、情、意

知の肥大化、意の衰弱、情の減態化が、現代の特徴だと思われます。 情報化社会の到来は、人間の「知的」側面の強調を招き、相対的に「叙情」が後退して、「意」を衰えさせました。 現代は、明治・大正まで残されていた「侠気」も、昭和に栄えた「叙情」も影…

粛々(しゅくしゅく)

「粛々」という言葉をご存知ですか? 「粛々と〜をする」というような形で耳にすることがあるかもしれませんが、どんな様子か説明することができますか? 以下に、「粛々」の正しい意味を解説します。 (ウェブリオ辞書)~~~~~~~~~~~~~~~~~…

探求する心

自戒の気持ちを込めて書くのだが、「探求する心」は、諸刃の剣である。 切れ味が鋭いほど、シャープな「益」にもなれば、「害」にもなる。 この心が、例えば学問やサイエンスに向けられれば、「探究心」として現われ、「なぜ、なぜ」は研究を深める力になる。 …