鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

人間

部下(後輩=子供)の育て方

主体性の確立した部下(人間=子供)を育てる方法(相手が読み書き可能で、分別があることを前提に)として、次のようなやり方があります。 取るべき行動(仕事=課題)のジャンル(分野)を示す。 行動を取ること(仕事=課題を進めること)を委嘱(委託)…

外出(外遊)の功徳

外出(外遊)という行為は、人間成長に必要な要素の多くを総合的に含んでいる。 外出を礼賛しよう。 生まれて間もない赤ん坊なら、自分の周囲、つまり家族という未知の世界を探索して周り、新しい経験を得る事ができる。 今少し大きくなれば、隣近所を探索し…

職務責任

最近見たあるアメリカ映画から、このブログを始めたい。 この映画は最近のものであるし、テレビでも放映されており、ご存知の方も多い筈なので、要点を繰り返すだけに留める。 筋書きの要点はこうである。 某国の女好きの大統領が、ある日の夜、遊び相手の女…

聞け万国の労働者、聞け!健老の高齢者(替え歌)

聞け万国の労働者 【作詞】大場 勇 【作曲】栗林 宇一 聞け万国の労働者 とどろきわたるメーデーの 示威者に起る足どりと 未来をつぐる鬨の声 汝の部署を放棄せよ 汝の価値に目醒むべし 全一日の休業は 社会の虚偽をうつものぞ 永き搾取に悩みたる 無産の民…

老人の第三の人生の仕事

日本人の高齢化の現状(内閣府データに依る) 単位:万人(人口)、%(構成比):平成27年10月1日 平成27(2015)年は、65~74歳人口の対前年増加数が減少に転じた。 昭和22(1947)~24(1949)年に生まれたいわゆる「団塊の世代」が65歳に達したこ とによ…

ケチンボ(しぶちん) ―大阪人―

江戸っ子(東京人)の間の関西人(大阪人)の評判は悪い。 最大の理由は、彼らが概してケチ(ケチンボ、しぶちん)だという点にある。 ケチとは、金銭にしわいことであるが、そのような人物を守銭奴とも言う。 では、守銭奴についての諸例と解説を見てみよう…

おちょくる(調子=拍子:2)

pappillon_lucky_wさん(パソコン=知恵袋)より 『おちょくる』という言葉」、今まで使うことはあまり無くても『からかう』という意味であることは分かっていました。 それで何気なく辞書で『おちょくる』というのを調べたら、『(主に関西で)からかう。馬…

調 子(拍子)

調子に乗る、調子づく、調子をこく、調子が良くなる、調子が付く、調子が出てくる、調子が出る、調子を合わせる、調子を取る、お調子者、調子外れ, etc. 調子(拍子)は恐ろしい。ウッカリ乗せられると、飛んでもないこともしでかす。 調子(拍子)は、「勢…

かこち顔

私は、故あって、この系列の老人ホーム施設に、20年近くも住んでいる。 その故は、この老人ホーム系列の施設へ、子どもたちによって、送り込まれたときには、私は意識を失っていたし、その後、亡くなった家内もその頃重篤な病の床に在った。 つまり、私は、…

美人の条件 (みやびの連中の我儘觀)

日本独自の古来の美人観 黒髪 ◉烏の濡れ羽色(からすのぬればいろ) 水にぬれた烏の羽のように、黒くてつやつやした色。 楚々 若い女性が、清潔で美しく見えるさま。 (同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。) 楚楚,楚々【そそ】の例文(…

いじめ

人間僅か50年。。。(幸若舞、織田信長)。 私の僅か90年にも満たぬわが短き人生を顧みれば、「名は体を表す」とは言え、体は何も表さない。 伝説の巨人、雷電為衛門、さぞ巨大であったろうと愚考するものの、あの巨大なロシアをあのちっちゃなプーチンさん…

習うより、慣れろ

最近、少し気付いたことがある。 歩いている途中で、「腰」が痛くなり、長時間、長距離の歩行ができない。 そのことに以前から、気付いていたので、高額のスポーツマン用の「腰ベルト」買って使用して来た。 ところが、最近、この腰ベルトを使用しなくても、…

主体性と暗中模索

主体性とは、置かれた状況の中で、その状況を分析、確認した上で、自らの向かう方向の見当をつけて、その目標に向かって、自主的に進んでゆくことだ、と考えました。 行動の目標を他から与えられた上で、その目標に向かうのは、自律(自立)的かも知れません…

大人の玩具:パソコン

徒然草 ⇒「 つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」。 これは、吉田兼好の徒然草の冒頭の一文です。 『徒然草』は吉田兼好による全243段からなる随筆です。内…

ジューン・ブライド

調べてみると、結婚する月としては、日本の場合、10月、11月が多いそうです。 このあたりですと、天候が安定しており、戸外での挙式も容易で、来訪客も服装にあまり気を使わずに済む、と言った理由があるようです。 道理で、十月十日の言い伝えの通り、出産…

人生の徘徊

彼が言う住所から判断すると、約10キロメートルは、離れている。 テレビの天気予報、などから、予想できたのは、いつ何時、雨が振り始めても不思議のない夕方7時頃。 既に当たりは、暗くなっていた。 今日は、週末の金曜日、この近くの老人ホームへ預けてあ…

主体はどこから?

このブログは、自分自身の「主体」と「主体性」についての考えを整理する為に書かれたものです。 はじめに 天の配剤か、人間は、体力、知(知、情、意)力の全てについて、「素」の状態で生まれて来ると思います。 つまり、そこには、何も書かれていないので…

恩恵者

アメリカ人は、変な奴(等)だよ。 原爆2発で、数万人を殺したかと思えば、東北地震では、「トモダチ作戦」とかで、共に立とうとする。 これじゃ、当てにならないから、「共に立つわけ」には行かない。 いつ何時、あちらの都合でこちらが「片立ち」にされな…

ぬくぬく

私は、金持ちでも、貧乏人でもありません。 ぬくぬくとある老人ホームに暮らしている義侠心、慈善心、に富む(と自分では思っています)、それに少しの悪意、嫉妬(誰に対するという特定の相手のないーおそらく、金のある奴や肩書を持つ奴、そしてたとえ僅か…

光は東方より (オリエンテーション)

古代ローマ人は、「光は東方より」と言いました。東方にあるギリシャを指してです。その後、この言葉の意味は拡大されて、東方にあった古代エジプト、メソポタミア、バビロニアまで含めて指すようになりました。マルコポーロは、この「東」の意味を更に一層…

差 別

この問題については、私自身の考えがまだ十分に煮詰まっていないのだが(つまり、迷っているのだが)、賢者のご教示を仰ぎたい。 昨年まで(今年は、老齢のため体力が衰えたので、避けた)、毎年、5月の終わり頃、梅雨が来る前で、ゴールデンウイーク後の人…

鉄道大臣のホントの独り言

鉄道大臣は、偉い。 何しろ自前の大臣なんだから、順番待ちで大臣にしてもらった訳じゃない。 欧陽明は三上と言った。 馬上(ばじょう)、枕上(ちんじょう)、厠上(しじょう)が、その三上である。 馬に乗っている時、寝間に居る時、便所に居る時の3つの機…

化   粧(2) (作り物)

男役 1928年に東京松竹楽劇部(後の松竹少女歌劇部、松竹歌劇団)に第1期生として入団。日本の女性歌劇史上初めて断髪した男役で「男装の麗人」の異名を取り、「ターキー」の愛称と共に1930~40年代にかけて国民的人気を博した人がいました(ウイキペディア…

化粧(メイク)

随分、昔の話だが、ある有名美男映画俳優が焼餅を焼いたらしい暴漢に襲われ、大事な商売道具の売りだった顔を傷つけられた事件が在った。 彼は、その後、(験を担いで?)芸名を変えて出演するようになった。 その後も、これは別の事件だが、有名歌舞伎俳優…

色 気

最近、女性の各界への進出が目覚ましいようですが、昭和18年まで実在し、その年に「運輸通信省」に引き継がれた鉄道省を歴代所管した大臣は、男性でした。 かく言う小生も歴っきとした男性です。 その男性が、今もなお、肩肘張って堂々と求め得るものの一つ…

旧式美容整形

芸者さんの美しい顔を見てご覧。 どの人の口の唇の大きさは同じだと思いませんか? あの口(唇)は、ほんまもんや、あらへん。 書いたもんや。 どの唇もおちょぼ口に、小さく書いたある(かいてある)。 韓国の整形美人と違うとこは、顔あろうたら(洗ったら…

年の功

人間は、年をとると、知力が増す。 年の功である。 まだ、87歳少しの若造が「年の功」をいうのも烏滸がましいが、先日105歳で亡くなった日野原重明先輩のことを思うと、ウッカリボケては居られんぞ、と痛感する。 私も若輩ながら、70歳のころにボケていたこ…

共立ち(友達)

人間は、死ぬときは独りだが、生まれるときは母と子の二人である。 この二人が人生を始めるが、生きる経過の内に二人立ちが不安定であることを悟り、三番目の存在、つまり父の存在を知り、これを求めて、三人で寄りかかる。 こうして安定を確保するが、この…

「大志を抱け!」の幻説

クラーク博士は、「大志を抱け」と教えてくれました。 この教えを学んだ頃(者たち)は、少年・少女でした。 今は? 大志は果たせましたか? 抱いたままですか? その大志は、何処へ行きました? 思い起こせば、慚愧(ざんき)ばかりです。 「日、西山に薄る…

主体性

私は、人間には「主体性」というものが備わっていると思います。 いや、そのように感じています。 主体性は、自意識(自己意識=自我意識)とは異なります。 意識して無いのですから。 主体性は、自意識の背景にある本能的な自分という存在の確認です。 主体…