鞍馬天狗

夢寐のたわごと

社会

差別

「一視同仁」という言葉があります。 下記の説明にあるように、誰彼の区別無く遇することは「良いこと」です。 他方、「個性の尊重」が叫ばれています。 「個性」とは、「他とは違う個々の性質」のことです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~…

天は人の上に人を作らず (学問のすすめ:福沢諭吉)

日本文化(日本語)は、今日に至るも、「人の上に人を置く」ことを美風としています。 日本では「謙譲の美」を奥ゆかしいものとしています。 謙譲とは、自らを相手に対して、進んで貶める気持ちです。 自らを高く持するは、世俗的には「厚かましい」とします…

差別と言葉・意識の改革(続々) (男女・身分差別)

では、私から始めます。 それでは、日本語と日本人の仕草や分際(身分)に伝統的にビルトインされているコミュニケーション(表現法)の中のサンプルをリストアップしてみます。 仕草・口調あぐらをかく座り方(男性向き)「俺は、男だ。 逃げませんよ」⬅ 最…

差別と言葉・意識の改革(続) (女子差別)

まず、隗より始めよう(この言葉・表現自体に、差別の疑いがあるが)。 日本語には、特殊なケースを覗いて、男専用(男瀕用)、女専用(女頻用)、少なくとも、男らしい、女らしい、と形容される言葉・表現がある。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~…

差別と言葉・意識の改革 (女子差別)

我々は、考えたり、考えをまとめたりするためには言葉を使う。 言葉なくしては、観念、ひいては意識を操作することはできない。 話されたり、文章化された言葉は、外面化された意識そのものであるとさえ言える。 このことを更に敷衍して言えば、言葉と文化は…

文化と言語・仕草

文化が違うと、言語・仕草、その他の意思疎通の仕方が伝える意味が異なってくる事がある。 例えば、誰かを招く際の「手振りの仕方」一つを取り上げても、日本人は、「手の平(掌)を下に向けて手を振り他人を招くが」、西洋人は、「手のひらを上に向けて手を…

賢者も、馬鹿者の知恵を借りる

以前に、年齢の壁について述べたことがあると思う。 要点を振り返れば、私は、90歳を目前に控えているが、大方の著名人(歌丸、加藤剛、某々、某)は85歳を目前に次々と死んで逝く(言うなかれ、私が著名人でないことを。 左様なことは、先刻承知である)。 …

文明の狂気(凶器)

♪ お江戸日本橋、七つ立ち、初上り、行列揃えて、あれわいさのさ~(集合場所、出発点は日本橋です。皆さんお揃ろいで上方へ出発します)♪ エジソンは、人類から夜を奪った。 現代なら、東海道新幹線東京駅発初電は、「のぞみ」で、6時20分、「ひかり」なら6…

権威主義(A)

権威主義は、よそ事ではない。 この日本の国にも、蔓延(はびこって)いる。 概して、儒教が盛んであった、そして盛んである国に、身分差別、男女差別、が横行している。 ちなみに、文化は、ほぼ言語で代表されると思うが、儒教文化圏では、言葉使いに、権威…

様子見

様子見(ようすみ、または、ようすみやう)とは、「判断保留」のことである。日和見主義の別の表現と言えなくもない。 いや、「及び腰」と言っても良い。いわば、ずるいやり方である。 そう言えば、医者がよく使う手だ。~~~~~~~~~~~~~~~~~…

文化

文化は人が作る。 方言も人が作る。 だが、標準語(?)は放送局(文部省?)が作った。 けだし、「標準」文化はあり得ない。 男尊女卑、上下関係の文化も人(偉い人)が作った。 しかし、標準人間は、統計上だけに存在する。 ~~~~~~~~~~~~~~…

先読みの迷惑

敢えて「賢い」と言おう。 先が読める奴がいる。 その道の専門家に多い。先が読めるから、次々と新しいことを考え出す。 そして、「ご丁寧に」実験する。 それは良い。 だが、実験するには、「実験台」が必要である。 しかし、都合に良いことに、実験の対象…

達成感

「達成感」は動機付けの最たるものです。 「やり遂げた感じ」は、爽快です。 この爽快感が、次の行動へ動機付けます。 その動機付けが、自分の好きな人、自分が尊敬する人、自分が憧れる人、によって為されたときには、動機の高まりは、最高度に達します。 …

連絡船

最近、インドネシアで、連絡船(フエリ・ボート)が、座礁、沈没したと報じられた。 何人かの人が、溺れて亡くなったとも聞く。 痛ましい話だ。 咄嗟に、韓国で起こったセオール号のことも、思い出した。 溺れて死ぬのは、死んでゆく当人たちにとっては、苦…

小便小僧

殆どの人、特に女性は、誤解している。 おそらく、小便小僧のイメージがこの誤解を強めているのだろう。 男は、立ち小便をするが、公衆便所では複数の小便器の前に立って、小便をするのが普通である。 その際に、「砲列」とよく例えられるように、何人かが並…

パワハラの風土

この国には、パワハラの条件が漲っている。 この国では、「天が人の上に人を作って」いる。 パワハラのみではない、セクハラもそうだ。 ハラハラする条件が漲っている。 考えても見よ。 敬譲の心は、一方を奉り(たてまつり)、他方を卑しめる気風を育ててい…

僥倖と不透明性

私が生まれ育った雅(みやび)の表現で有名な地方に、雅とは及びも付かぬ変な表現がある。 その表現とは、「おつかつ」である。 その意味は、「どっちもこっち」、「似たようなもの」というほどである。 先日、¥5,000ほどの品物を買おうと思っている時、こ…

石門心学

徳川吉宗の時代、京都を中心に起こった「石門心学」は、老中、松平定信など、徳川幕府の手厚い保護と支援を受けて、燎原の火のごとく、庶民はもちろん、武士階級に至るまで、またたく間に日本全国へ拡がっていった。 この心学の説くところを要点を述べれば、…

ピーピング・トム

有料! 介護! 金を貰って、各「家」の厄介者(?)の面倒を見てあげる。 これじゃ、否応無しに、老人ホーム入居者を、四六時中、「監視・拘束」せざるを得ない。 各部屋に内側から鍵が掛けられる! 嘘! 確かに、室内から錠を掛けることは出来る。 しかし、…

もみあげ

「もーみーあーげ」は、散髪屋が仕上げの最後に気を使う箇所である。 あるスーパーマーケットに併設された子供客(買物ついでにママに連れらてきた)の多いへーアカット店で、子供の再訪を願って、散髪が終わる頃、子供客の機嫌取りに、菓子、飴、など「安価…

巧言令色鮮し仁

巧言令色鮮し仁 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)とは、言葉巧みで、人から好かれようと愛想を振りまく者には、誠実な人間が少なく、人として最も大事な徳である仁の…

カリフの財布で、人に施しをする (アラブ/イスラムの諺)

この諺は、日本国民の身につまされる諺です。 「日本国民の財布で、諸外国(後進諸国)へ施しをする」と読めます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 注1:カリフ:イスラム教の役職。イスラム教徒での『首位権』を持つ最…

社会的高齢者虐待

この虐待は、意図されたものではないと思う。 しかし、結果的に高齢者に大きな不利を与えている。 それは、諸交渉、取引、大きく言ってトランズアクシオンの殆ど全ての面で、高齢者を不利、不便な立場へ追い込んでいる。 その不利、不便は、数え上げればキリ…

デジタル狂い

制度やシステムは、人間が「人間のために」作った。 世は、そして官庁もデジタルと制度で、狂っている。 飯を食いに、街のレストラン、寿司屋、エトセトラ、のどこへ行こうとも、人手不足とやらで、ロボ(ット)公がのさばっている。 「人は、本当に居ないの…

とかくこの世は、住みづらい

どの人間も、「飯を食い、糞を垂れる」。 で、心酔(心酔)という現象がある。 そう、誰かに、「惚れ込んで」しまうことである。 人は心酔する。 警戒すること無く、誰かに惚れてしまうのである。 友人の一人が、誰かに心酔している。 あなたも、その人物が…

孤独担当大臣(A) (Minister for loneliness)

イギリスの話ですが、2018年1月18日付けで、新たに、Minister for loneliness の(孤独担当大臣)の任命が発令されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Andrew Hall 翻訳会社「株式会社フェーズシックス」代表取締役 …

知らないこと

「自分が知らないことは、相手に知らせてはならない」。 ましてや、「自分が知っていることも、相手に知らせない」のは、「へんねし(嫉妬)」である。 自分が知っている、知っていない、は、表面上、「知」に関わることを言っているので、知的(理性的)対…

悪い大臣

人手不足と言うが、人材不足でもある。 大臣になりたい奴はうようよいる。 Better “the bad daijin ” we know than the one we don’ t (我々が知っている「悪い大臣」の方が、知らない悪い大臣よりましだ)

後進国、日本

人材開発が遅れている。 足りないのは、人手というよりも、人材である。 「頭」である。 「頭になる奴」にロクな奴が居ない。 悪い頭ばかりだ。

シラミ(虱)が多すぎて、痒くない

6月3日のテレビ放送の外国人記者座談会で、「虱が多すぎて、痒くない」という諺が、中国にあると話しているのを聞いた。 現在の日本の政界では、あまり嘘が多いので、国民は何が嘘で、何が本当かわからなくなってしまっている。 そうこうするうちに、国民…