鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

社会

パクリ(盗作)

パクリは非難される。 例えば、中国人が、日本の「クマモン」やアメリカの「ミッキー・マウス」そっくりのキャラクター人形を、堂々と作って、金儲け(商業)目的に使って、稼いでいるとかの非難である。 その結果、版権とか、特許権とかが主張され、世間が…

日本語

日本語は、便利な言葉である。 世界の全ての言葉を知っている訳ではないので、大言を憚るが、恐らく、世界でも数少ない便利語であると思う。 その便利語の最たる所以(ゆえん)は、漢字(漢文)、古語(大和言葉、平安、鎌倉、室町、安土桃山、江戸、明治・…

ファースト・ネーム(名)

私の育った時代には、他の人に呼びかけるには、よほど親しい人(仲間、友人、)でなければ、フアースト・ネーム(名)で呼び合うことは、まず、無かった。 本当に小さい頃なら、お互い同士でファースト・ネームの一部に「チャン」を付けて呼び会った。 それ…

足湯

足湯とは、足だけをお湯につけてあたためる入浴方法です。 足だけしか入浴しないので、男女一緒に楽しめますし、みんなで入ると話も弾みます。 温泉などに比べて着替えなどの準備もいらず、疲れも癒えて心まであたたかくなる、魅力的な入湯法の一つです。 疲…

グローバル化?

平成29年(2017年)年始めに、「観光」バスに乗って、皇居参賀に入った。 足腰が悪くて、余り歩けないので、仲間から外れて、大楠公銅像の前の椅子に座って、行き交いする人並みを眺めていた。 すると、異様な光景を目にした。 明らかに外国人と判る風貌の人…

芸者・藝妓

私は、関東(湘南、鎌倉、横浜)に在住して、50年以上になるが、根は京都生まれの京都町家育ちのため、しかも、90歳近くなったいまでも、血気の残り滓の滓が僅か残っているらしく、You tube などを見ていても、関心は寺社仏閣ではなくて、花街へ向いてしまう…

あの味噌汁は、旨かった!

昨晩、娘にあるファミリー・レストランへ夕食のために連れて行って貰った。 その店で出された味噌汁が旨かった。 日頃、住んでいる「ホーム」の味噌汁しか食べていなかったから、「旨い」味噌汁の味を忘れていた。 施設の食事は、病院のそれと同じように、「…

自家用車

自家用車は、自由に動ける。 電車のようにレールに嵌められて、決まった道を動くのではない。 観光旅行に出かけるにも、観光「バス」旅行を好む人が案外多い。 電車に比べて、バスは比較的自由に動き回れるからだろう。 しかし、バス旅行にも、「団体」行動…

汽車 ポッポ

私が生まれ育った生家は、旧日本国有鉄道(国鉄=JR)の駅の傍にあった。 山陰線の京都駅から数えて三つ目の駅である。 京都駅、丹波口(現在は、貨物専用駅)、二条駅の順にあった(厳密には二つ目)。 その先は、花園、嵯峨、と続く。 嵯峨(現嵐山)は、…

大都市の花街と遊郭

花街の有名なものに、京都の「祇園」があります。 京都の町家(一般市民の生活区域)に生まれ育った私でも、祇園の事、芸者、舞妓のことを良く聞いていました。 しかし、京都に五ヶ所も、こうした花街があることは知りませんでした。 しかも、「島原」が比較…

前回選挙での自民党圧勝の原因

前回総選挙(2017年/平成29年投票)結果は、報告に依ると:― 自民党に投票した人1765万人、選挙に行かなかった人4922万人。 だったそうです。 2017年6月の確定日本総人口は、総務省発表によると一億2,672万人です。 この総人口数は、選挙権の無い17歳以下の…

死に花を咲かせる(ブログ・シナプシス)

死んだ草木には、花は咲かない。 花が咲くのは、生きている証拠。 勝負に勝つには、勝ち方は問わない。 勝てば、それで一巻の終わり。 戦争に勝つには、潔さ(いさぎよさ)は問題ではない。 原爆一つで、ケリが付いた。 「生」は、終わりではない。 終には、…

混ぜご飯

日本の伝統的な食品として、「混ぜご飯」がある。 これは米を主食とする人達へ自然が齎して(もたらして)くれた恵みであると思う。 混ぜご飯は副食と主食を一体化したものであるから、後は混ぜる物の選択次第で、適度に高級にもなるし、栄養価も高く、味もよ…

相撲のグローバル化

私は、相撲という「国技」には、あまり関心を持っていない。 正に、門外漢である。 その門外漢でも、相撲に関心を持たざるを得ないのは、最近の横綱に依る暴力事件の報道が、激しいからである。 テレビのどのチャネルへ回してみても、相撲事件報道である。 …

すみません!

すみません (済みません) 骨を折らせたり世話を掛けたりする(した)時その労をねぎらい、迷惑を掛けた時わびる言い方。(web より) 及び腰 やや腰をまげ、手を伸ばして物を取ろうとする不安定な姿勢。 比喩的に、自信ややる気のない態度。 (Web より) …

グローバル(地球的)

従来は、盛んに「インターナショナル(International)」ということを言ったが、 この言葉は、「国際」と訳されていた。 際は、2つ以上の国が存在することを前提としている。 つまり、複数の国の「境界」が、「際」である。 現代は、国際よりも、「グローバ…

おむすび

おにぎり おにぎり(御握り)は炊いた米、すなわちご飯に味を付けたり具を入れたりして、三角形・俵形・球状などに加圧成型した食べ物である。 通常は手のひらに載る程度の大きさに作る。 作り置きが可能である。 さらに保存性・携行性に優れており、手づか…

心付け

注1: 特別な配慮に対する感謝の印(しるし)や祝儀として与える,小額のお金や物。チップ。 例:運転手に心付けを渡す 連歌・俳諧の付合(つけあい)の方法の一。 前句の意想・心情を見定め,詞の縁や寄合を 避け,その起こりや場などを具体的に示す付け方…

食事のブレイン・ストーミング

ブレイン・ストーミングと言うアイデア産出方法があります。 これを食事のメニュー考案に利用するのです。 すれば、食事メニューの改善、発案に効果がある筈です。 私は、食事について「メニュー・サーフィング」という方法を考えました。 このメニュー・サ…

風呂(足湯)

街の風呂屋さん(つまり、銭湯)の数が減っているそうです。 データのある一番古い年度である昭和60年(1985)の私営公衆浴場の総数は21,695軒、平成25年、(2013)には、浴場数はわずか4,172軒まで下がっています。 風呂の始まりは、仏教寺院の施浴だと言わ…

皆んなで、やれば悪くない

集団で悪行(業)を犯しても、その中の個人の「罪悪感」の感じ方は薄れるようだ。 「皆でやれば、怖くない」の感覚と一脈通じるところのある言い方として、「皆でやれば、悪くない」と言い換えてもいいくらいだ。 こうした悪行(?)は、司法に依っても、黙…

気が置けない

気が置けない 本来は、緊張する必要のない打ち解けた人という意味であるが、「置けない」という否定の表現から「気の許せない」などと同じ意味に誤解されたのか、反対に緊張して注意しなければならない相手という意味に用いられることが多くなっている。 出…

合従連衡

近頃、企業の商売の仕方も、狡く(こすく)なってきたようである。 素人の私には、その背後の理由は分かるべくもないが、利用者としては身にヒシヒシと感じる。 インターネット・バンキングという便利な仕組みがある。 地方中央、その他、いろいろな銀行が、…

アコーデオン小父さん

先日、日露戦争の旅順港閉塞隊の一艦として沈没してゆく福井丸艦長「軍神:広瀬中佐」の軍歌を、この施設を訪れた小父さんが、自分が弾くアコーデオン伴奏で歌いだした。 プロとは言えないまでも、一寸いける良い声だ。 轟く砲音 飛来る弾 荒波洗うデッキの…

人間の身体の総体的治療

先日、体調が悪くて、ある病院へ行った。 体調が悪いと言っても、老人のことだから、腰が痛い、足がだるい、胃の調子が悪い、良く物が見えない、とまるで、病気の百貨店のように、いろいろなところに、不調を感じているのである。 江戸時代なら、こんな時に…

視線(野)を拡げよ

幕藩体制が滅んで、日本は一つの国となった。 こうして諸外国勢力と対等の外交を図れるようになった。 この革新は、廃藩置県、士農工商制度の廃止、など、多くの痛みを伴った。 斯くして「国際(インターナショナル)」時代の夜明はあけた! 新しい時代には…

糞丁寧(Fucking Polite)

根が下町育ちで、慌て者ときているから、常にイライラと、気がせいている。 相手がのんびりしていると、頭へ来る。 日頃、頭へ来ているのは、携帯電話の無料通信回線。 相手の説明・広告では、「お問い合わせは、無料」。 その実、無料回線を使ってみると、…

境遇と目

分かり易く物の値段で説明してみよう。 物品を購入する際には、誰でも手持ちの金の多寡と欲しい品物の値段とを比較する。 安ければ買い、高ければ見送る。 しかし、高い安いの基準は、何処に置く? 自分の目である。 だが。 自分の目の位置は、自分の背丈の…

総合診療

総合診療は、欧米では一般的ですが、日本では比較的歴史が浅く、その診療内容は、必ずしも、均一なものではありません。皆様は、総合診療科という名称から、どのような診療内容を想像されるでしょうか。具合が悪い時、あるいは、よくある病気の時にとりあえ…

愚直(ぐちょく)

愚=馬鹿、直=素直、この二つの漢字を組合せた、「愚直」と言う耳慣れない言葉が、最近、使われ始めました。 愚直な者は、「愚直にも」、この言葉をそのままの意味で、受け取る恐れがあります。 余りにも、耳なれない言葉、しかも昔風の(幕末の勤王を唱え…