鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

社会

食事のブレイン・ストーミング

ブレイン・ストーミングと言うアイデア産出方法があります。 これを食事のメニュー考案に利用するのです。 すれば、食事メニューの改善、発案に効果がある筈です。 私は、食事について「メニュー・サーフィング」という方法を考えました。 このメニュー・サ…

風呂(足湯)

街の風呂屋さん(つまり、銭湯)の数が減っているそうです。 データのある一番古い年度である昭和60年(1985)の私営公衆浴場の総数は21,695軒、平成25年、(2013)には、浴場数はわずか4,172軒まで下がっています。 風呂の始まりは、仏教寺院の施浴だと言わ…

皆んなで、やれば悪くない

集団で悪行(業)を犯しても、その中の個人の「罪悪感」の感じ方は薄れるようだ。 「皆でやれば、怖くない」の感覚と一脈通じるところのある言い方として、「皆でやれば、悪くない」と言い換えてもいいくらいだ。 こうした悪行(?)は、司法に依っても、黙…

気が置けない

気が置けない 本来は、緊張する必要のない打ち解けた人という意味であるが、「置けない」という否定の表現から「気の許せない」などと同じ意味に誤解されたのか、反対に緊張して注意しなければならない相手という意味に用いられることが多くなっている。 出…

合従連衡

近頃、企業の商売の仕方も、狡く(こすく)なってきたようである。 素人の私には、その背後の理由は分かるべくもないが、利用者としては身にヒシヒシと感じる。 インターネット・バンキングという便利な仕組みがある。 地方中央、その他、いろいろな銀行が、…

アコーデオン小父さん

先日、日露戦争の旅順港閉塞隊の一艦として沈没してゆく福井丸艦長「軍神:広瀬中佐」の軍歌を、この施設を訪れた小父さんが、自分が弾くアコーデオン伴奏で歌いだした。 プロとは言えないまでも、一寸いける良い声だ。 轟く砲音 飛来る弾 荒波洗うデッキの…

人間の身体の総体的治療

先日、体調が悪くて、ある病院へ行った。 体調が悪いと言っても、老人のことだから、腰が痛い、足がだるい、胃の調子が悪い、良く物が見えない、とまるで、病気の百貨店のように、いろいろなところに、不調を感じているのである。 江戸時代なら、こんな時に…

視線(野)を拡げよ

幕藩体制が滅んで、日本は一つの国となった。 こうして諸外国勢力と対等の外交を図れるようになった。 この革新は、廃藩置県、士農工商制度の廃止、など、多くの痛みを伴った。 斯くして「国際(インターナショナル)」時代の夜明はあけた! 新しい時代には…

糞丁寧(Fucking Polite)

根が下町育ちで、慌て者ときているから、常にイライラと、気がせいている。 相手がのんびりしていると、頭へ来る。 日頃、頭へ来ているのは、携帯電話の無料通信回線。 相手の説明・広告では、「お問い合わせは、無料」。 その実、無料回線を使ってみると、…

境遇と目

分かり易く物の値段で説明してみよう。 物品を購入する際には、誰でも手持ちの金の多寡と欲しい品物の値段とを比較する。 安ければ買い、高ければ見送る。 しかし、高い安いの基準は、何処に置く? 自分の目である。 だが。 自分の目の位置は、自分の背丈の…

総合診療

総合診療は、欧米では一般的ですが、日本では比較的歴史が浅く、その診療内容は、必ずしも、均一なものではありません。皆様は、総合診療科という名称から、どのような診療内容を想像されるでしょうか。具合が悪い時、あるいは、よくある病気の時にとりあえ…

愚直(ぐちょく)

愚=馬鹿、直=素直、この二つの漢字を組合せた、「愚直」と言う耳慣れない言葉が、最近、使われ始めました。 愚直な者は、「愚直にも」、この言葉をそのままの意味で、受け取る恐れがあります。 余りにも、耳なれない言葉、しかも昔風の(幕末の勤王を唱え…

限 度

ここ10~15年ぐらいの間に、サプリメントの広告が増えてきたように感じる。 同じ会社から、幾つもの新しいサプリメントを売り出すだけでなく、幾つもの新しい会社が、せんぐりせんぐり、新サプリメントを売り出す。 かてて加えて、マスコミや世間一般(口コミ…

口角、泡を飛ばす

「過ぎたるは、及ばざるが如し」と言う。 寡黙過ぎるのも、問題だが、饒舌も問題である。 人が集まれば、十人十色。 うるさい奴も、黙り屋も混ざる。 かてて加えて、ボケも居る。 これらの連中が、話し合えば、喧嘩も起こる。人間関係は、程遠い。 社会その…

子供の喧嘩

来年、冬季オリンピックが韓国のピヨンヤン(平昌)で、来年開かれるそうだ。 開催に当たって、現地主催者側(?)が発行した世界地図には、日本列島が、すっぽり消されていると聞いた。 なぜ? 子供じみた嫌味(?)、ミス(?)だな。 有るもの(列島)は…

プロンプター (黒子役=くろごやく)

然(しかり)とう言う字があります。 この字は、本来「もやす」と言う意味を表すのですが、「偶」然や「必」然、「蓋」然のように、他の文字と合体して、それぞれ別の意味を表すようになります。 他にも、「突然」、「黯然」、「憮然」など思いも掛けない意…

老人の食の陣 (気晴らし)

老人は、一般に食が細いとする伝説がある。 伝説という訳は、実態が必ずしもそうではないからである。 「細い」ではなくて、「遅い」なら納得出来るところもある。 老人は、一般に、若者に比べて「ゆっくり」と食べる。 おそらく、そのせいで「細い」と思わ…

多文化主義

カナダでは1971年に、当時の首相Pierre Elliot Trudeau(ピエール・トルドー)が二言語(英・仏)の枠内での多文化主義宣言というのを行いました― 言語主義の枠内における多文化主義政策がカナダ人の文化的自由を保証する最も適切な方法であることに関し…

いちびる

関西には、「いちびる」と言う言葉「表現」がおます。 「調子に乗る」と裏腹やねぇ。 関西には、相手が調子に乗らはるのを狙って、此方も(わざと)いちびって見せる、とう言う高等(あざとい)戦術もおます。 この辺になると、よそ(他所)さんの分からんと…

知的障害者

知的障害者は、物言わない、いや、者言えない。 最近になって、漸く、知的障害者の受ける(そして、与える)諸問題が、マスコミなどでも取り上げられるようになって来た。 しかし、知的障害者の問題は以前からも、存在していた筈である。 この問題が、世に知…

ブログ・シナプシス

以下は、鉄道大臣の提案であり、主張である。 神経細胞は。。。神経突起を伸ばし、これらの突起が出会うとシナプスと呼ばれる接合体が ... 形成される。 .. ブログもまた、上記にのべた神経組織のような働きを示す。 各ブログを結合させて、シナプス(ブログ…

兵は、拙速を尊ぶ (ある老人ホームでの食事の話)

小池都知事の評判は、一時は、大変良かったようですが、現在は、少し影が指してきています。 特に、築地の業者たちの間の評判が、いま一つになって来ました。 豊洲への移転問題の決着をなかなか付けず、もっともらしい理屈を色々付けて、決めるのを引き伸ば…

危いリーダーシップ

確信犯 確信犯(確信犯罪)とは、「自分が行うことは良心に照らし合わせて正しく、周囲(社会)や政府の命令、議会の立法こそが間違っていると信じて」行った犯罪である。本人は自らの正当性を確信していることがポイントであり、立法や命令に違犯(「違反」…

光は東方より (オリエンテーション)

古代ローマ人は、「光は東方より」と言いました。東方にあるギリシャを指してです。その後、この言葉の意味は拡大されて、東方にあった古代エジプト、メソポタミア、バビロニアまで含めて指すようになりました。マルコポーロは、この「東」の意味を更に一層…

遅撒きの終活

「終活」という言葉、概念が新しく「2010~2012年頃」に生まれた。 その意味は、「人生の終わりのための活動」だそうだ。 その活動の内容としては、「生前のうちに自身のための葬儀や墓などの準備や、残された者に迷惑がかからぬよう生前整理、残された者が自…

ネーミングの不思議(続)

老人ホームの名付け(ネーミング)に、メッチャやタラにフランス語は多いことは、先に指摘しました。 ところが、いわゆる「高齢者向けマンシオン」の宣伝には、英語が極めて多いのです。 もっとも、「高齢者向けマンシオン」を謳っていても、対象とする相手…

ネーミング(名付け)の不思議 (頭隠して、尻隠さず:和・英・仏・折衷)

ある調査に依ると、日本人はフランス(語、人、国)に対して、憧れています。 その憧れは、幕末・明治以降のもので、嚆矢は幕府によるフランス式軍制の導入にあります。 その軍制の導入に引き続いて、フランスの自由・民権を唱える政治思想、それに文学、芸…

高齢者向けマンシオン (高齢者を食い荒らすシロアリ:2)

以下は、私が実際に以下に言及する高齢者向きマンシオンに生活したこともなく、現在も生活していないので、文献データと現在生活する老人ホームでの体験に基づく推論であることを,予めお断りしておきたい。 調べた最新のデータは、関係会社の説明に依ると、2…

高齢者を食い荒らすシロアリ

シロアリにはヤマトシロアリ、イエシロアリのような下等シロアリとキノコシロアリのような沖縄以南に分布する高等シロアリがある。家屋に被害を与えるのは下等シロアリである(ウイキペディア)。 日本の高齢者が持つ金を食い荒らすシロアリは下等シロアリで…

フランス共和国 (高齢者自助アソシエイツ)

自由、平等、博愛(リベルテ、エガルテ、フラタニテ)は、フランス共和国の標語でした。 ナポレオン・ボナパルト(1769~1821)、の甥ナポレオン三世 (1808~1878)が、再び帝政を布いて没落した後、フランス国民は、自由、平等、博愛と唱えて第三共和制へ移…