鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

鉄道大臣

50年程前、辻堂付近に住んでいたことがある。 当時の日本国有鉄道辻堂駅は掘っ立て小屋のお粗末な駅舎であったように覚えている。 それがどうだ。 今日のJR辻堂駅の変わり様。 在来線ではあるが、列車が引っ切り無しに、しかも静かな音でスムースに入り、出て行く。 

 

駅近傍の変わり様も目覚ましい。 駅に直ぐ隣接して、テラス・モール湘南が建てられ、帰宅するサラリーマンたちらしい人々が、モールを通って、都市バスやモール内の駐車場に置かれた自家用車に乗り換えて、それぞれの家々へ、モールで買い物を済ませ、又は、家族と待ち合わせて、帰っていく。

 

戦後(もうこの言葉は古いか?)の寂れた辻堂は、もう存在しない。 未だに、藤沢市の一部ではあるが、辻堂自体が一地方都市のように様変わりしている。

 

負けて良かった。 もう戦争はいたしません(この言葉も古いな)。 言葉もドンドン変わってゆく。 「欲しがりません、勝つまでは」が、「戦争はしないから、欲しがります」になってきた。