鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

老人ホームの食事管理のあり方

老人ホームには、何らかの理由で、家庭では面倒を見られなく成った人たちが集められています。 そうした理由としては、当人の身体の障害や精神障害、積極的意思・希望、が考えられます。 もちろん、高齢者が中心ですから、炊事、洗濯、入浴、などについての介護が必要とされます。 特に、食事が問題になりますから、食事の管理は、老人ホームでは重要で、タッチィな問題です。

 

老人ホームの食事の管理においては、食べる人たちの意見、苦情、希望を聞く、食べない人たちの意見、希望も聞く、サイレントな人たちの希望も探る、が食事管理の基本の筈です。

 

サイレントな人たちにも種類があります。 その種類は、食べてはいるが、黙々と黙っている人たちと発表される献立に始めっから見向きもしない人たち、の2種でしょうが、この2種類の中でも,注目すべきは発表される献立に始めっから見向きもしない人たちです。 このオーデイエンスは、なんらかの特別の理由を持っているのです。 問題は、その理由です。

 

発表される献立に始めっから見向きもしない人たちは、 食べる人たちが   自分たちの意見、苦情、希望が果たされないために、その不満が成長(?)・悪化して、不服を感じたまま、そうなってしまったのかもしれません。 そうだとすれば、単なるサイレントな人たちではありません。 その人たちの声を、どのようにして聞き出しますか?