鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

巡回イン・コンビニ販売車

人口が減り、高齢化した山村へ、巡回移動販売車が来るように成った。 体が不自由になり、遠出はもちろん、近場の外出すらも不自由になった老人たちの便を計って、回ってくる巡回販売車が増えているのは良いことだと思われる。 老人ホームは、必ずしも山村にあるわけではないが、それでも、私が住む老人ホームにも、週に一回は移動販売車がまわってくる。 外出が不自由な老人たちは、このささやかなショピングの機会を楽しみに待ち構えている。

 

私が住む老人ホームへ回ってくる移動販売車は、某有名コンビニ・チェーンに属する販売車であるだけに、持ち回っている商品の品数が多い。 ところが、対象となる顧客が老人であることを踏まえて、菓子類を多く持ち回っている。 しかし、老人ホームでは、通常、所定の食事を準備し、提供しているから、買った菓子類は、自然、食事とは別の「おやつ」になってしまい易い。  

 

老人には、血糖値が高く、糖尿病の人やその予備軍の人が多いが、そのために菓子類を食べ過ぎると健康によくないことも多い。 「痛し、痒し」で、その辺のコントロールが難しい。 「食物の恨みは、恐ろしい」。 コントロールする立場の老人ホームの職員(ヘルパー、ナース、etc.)は、心すべきである。