鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

大人の玩具:パソコン

徒然草 ⇒「 つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」。  これは、吉田兼好徒然草の冒頭の一文です。

 

徒然草』は吉田兼好による全243段からなる随筆です。内容は、人生論あり、友情論あり、思わず ...。(以下、筆者(つまり、私が続ける); 思わず膝を叩いてしまう、日本古来の大傑作文学です。 全く同感です。

 

 言い換えれば、「老人ホームの個室で、ひぐらしパソコンにむかいて、心に移り行くよしなし事を、そこはかとなく書き、そしてブログをつくれば、あやしゅうこそ ものぐるほしいですね」ということ。 

私の更なる感想: 続けて:パソコンに向かいながら↓

「パソコンは、これを使い、以下のような情報を見つけ、それをベースに(身体を動かすこと無く、頭と指を使って、そこはかとなく、暇をつぶすには、持って来いの玩具です」

 

化野あだしの)は、京都市右京区嵯峨鳥居本化野町にその地名が残っているが、古くは山城国葛野(かどの)郡嵯峨といい,かつては風葬の地,近世は鳥辺山とともに火葬場として知られた。 化野の名は「無常の野」の意で、人の世のはかなさの象徴としても用い 。

 

など、と書き連ねると思わぬ「暇つぶし」になります。 パソコンという玩具は、身体障害者知的障害者を除く)にとっては、最高の玩具です。

 

ある友達が、京都生まれの京都育ちの私に向かって、自慢気に「そう、京都は良いところだよ。私も化野(あだしの)に住んでいたことがある」。 「へぇ! あんた墓場の傍に住んでいたんだよ! それでも、京都は良かったのかい?」