鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

生涯現役

 

先ごろ、105歳で亡くなった日野原重明さんが、好んで言った言葉に「生涯現役」があったそうです。 最近の調査(?)では、日本人の寿命が100歳まで延びているという報告もあります。 そういえば、昔なら「高齢者」と呼ばれたであろう人達で、今もなお元気で働いている人も居ます。 例えば、次のような人達です。

 

佐藤愛子(作家)

加山雄三(テレビタレント?)

細川護煕(政治家)

小泉純一郎(政治家)

三浦雄一郎(登山家)

 

彼等の他にも、街中のアッチコッチに元気で働いている老人を見掛けます。

 

私は、足の具合が悪い(身体障害者)なので、よくタクシーを利用しますが、最近は運転手のなり手が少なったらしく、女性(それも、相当の年の女性を含めて)や老人らしい運転手の世話になることがよくあります。 あまり高齢だと、運転に危険を伴う恐れもありますが、概して、年を取った運転手の運転は、安全運転です。

 

そういえば、最近、近所に¥100カット専門の店が出来ましたが、カットは、60前後の老人(?)がやってくれます。 カミソリを振るう商売ですから、落ち着いた老人のカットには安心感が持てます。 病気でヨイヨイの手なら、不安ですが、元気よく立ち回っている親父の手なら、剃って貰っている間中、ウトウトと眠ることも出来ます。

 

少年は、老い易いでしょうが、老人は既に老いていますから、それ以上は老いる恐れがありません。 あとは、矍鑠(かくしゃく)となるのみです。 その矍鑠となる方法ですが、私は、専ら① 読書やパソコンで頭を使う、② 好きな栄養のある食品・飲物を摂る、③ 活動写真(古いねぇ)、特に、アメリカの西部劇(日本の落語や喜劇でも良いよ)を鑑賞する、を励行しています。 特に、食品には、気を使いますね。