鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

前回選挙での自民党圧勝の原因

前回総選挙(2017年/平成29年投票)結果は、報告に依ると:―

自民党に投票した人1765万人、選挙に行かなかった人4922万人。

だったそうです。 

 

2017年6月の確定日本総人口は、総務省発表によると一億2,672万人です。 この総人口数は、選挙権の無い17歳以下の人口を含んで居ますから、選挙権を持つ日本国民の数は、推定すると、およそ9千万人でしょう。 投票率は、55%弱ですから、およそ人口の半分強、つまり5~6千万人が有権者であった訳です。 従って、15%程度の有権者(日本国民全体の10%程度の人)が、自民党に「勝ち=議会での過半数」を与えた訳です。 上記総務省報告によると、日本国民(有権者)の半分は、投票に(従って、国会に)は、そっぽを向いていました。

 

これは、由々しき状態です。 国民の半分が、あっちを向いている間に、憲法改定(改悪)が決められそうなのです。 もちろん、そのようにして制定されるやも知れない新(?)憲法は、あっちを向いていた国民(つまり、国民の半分)までをも、規制しようとしています。 あれよ、あれよ、という暇もありません。 もともと、穴の中へ首を突っ込んで、「俺や、知らねよ」とあっち向いていたのですから、悪党(?)たちが勝手放題に「したいことを、するがままに」やるのを、黙って見るより仕様がないのです。

 

前回の選挙で、自民党に甘い蜜を舐めさせたのは、自民党に投票した真面目な自民党支援者じゃなくて、あっち向いていた棄権(危険)者たちです。 一党支配は、独裁に他なりません。 北朝鮮や隣の某大国と変わりはありません。 いや、日本の一党支配は、もっと「質(たち)」が悪い。 民主主義の「仮面」を被って、一見、尤もらしい理屈をこねますから。

 

前回の国政選挙では、あっち向く人が多すぎる、という体たらくでした。 せめて、今後の地方選挙では、真面目に投票しましょう。 お爺さん、大お爺さんからの「地元の柵(しがらみ)」を破って!