鉄道大臣

夢寐のたわごと

老人ホームの楽しみ

版権という複雑で、難しい問題がある。 しかし、年老いた人たちを楽しませ、喜ばせるために、版権の自由な利用が、老人たち、とくに、「老人ホーム」を終の棲家とする老人たちには、許されて然るべきだと思う。 大抵の彼等老人たちは、最近のパソコン技術も知恵も持たないし、疎い。 従って、You Tubeなどを、楽しむ技術も知恵を持たないのが普通である。 しかし、老人ホーム職員の中には、そのことを心得ている人も少なくないはずである。

 

You Tubeには、海外の画像のみならず、老人ホームに住む老人にとっては、昔の懐かしい画像や音楽・歌声が数多く収められている。 老人ホームに住む老人には、概して外出のできない人たちが多い。 しかし、たいていの老人ホームには、食堂、講堂、ラウンジなどに、大型テレビが備えられている。 このテレビとパソコンを連結させて、You Tubeに収められている数多くの画像、歌声、を、外出することの少ない老人ホームの老人たちに見させ、聞かせて、彼等の心を慰めてやるのも、意味のある工夫ではないだろうか?

 

寡聞で、パソコン技術に疎い筆者にわからないが、このことが、版権侵害を起こす問題を抱えているのなら、その障害を無いように老人ホームの老人に限って許されるよう、関係当局は、積極的に取り計らうべきだと思う。

 

注:版権とは、著作権の旧称であるが、現在の著作権法での著作権とは異なり、 著作物のうちの一部である図書等についての権利であって、 脚本、音楽、写真、映画等はその対象ではない。(Web 辞書) 


上記のウェブ辞書の説明によれば、You Tubeは、版権の縛りを受けないように見える。 だとすれば、パソコン設定、接続の技術だけが問題になる。 老人ホームの職員たちは、心置きなく、You  Tubeを活用して、老人たちを慰めれば、良いだろう。 ちなみに、パソコンとテレビを連結するためのコードは、安価で買うことができる。