鞍馬天狗

夢寐のたわごと

外国人男性が見た日本人女性

日本人女性はアジアンビューティーの象徴とも言えるほど、世界でも評判が高いといわれています。 外国人男性たちは、どんなところに魅力を感じているのでしょうか。  来日前に日本文化について  勉強し、日本で暮らしている現在も積極的に文化を学んでいる外国人男性たちに話を聞きました。

 

その1:黒い瞳にキレイな黒髪。 西洋人には無い「エキゾチックさ」にドキッ!?

「やはり、一番の魅力は何といっても、『黒い瞳やサラサラの黒髪』、そして『透き通るような肌』。 私の母国の友人や同僚たちにも聞いてみたのですが、日本人女性のエキゾチックなその外見が、とくにドキッとするポイントなのだといいます。 それにくわえて、私個人の意見としては、日本人女性は欧米女性に比べ、小柄な体型であることや年齢の割に童顔なことも、『守ってあげたい』と思ってしまう要素のひとつですね」。

 

その2:メイクやファッションに表れる美意識の高さ

「私の周りのフランス人やイギリス人の女性を見ていると、毎日服装やメイクに気を遣うというより、パーティーやデートのときだけ着飾る、という人が多い傾向にあります。 一方、日本では、基本的に毎日オシャレやメイクをする習慣がありますよね。 つねにきちんとしていて大変だと思ったのですが、これは昔から日本において『女性のたしなみ』といわれてきたと、日本人の同僚から聞いて驚きました。

 

その3:日本人女性は「スカート率」が高いことも人気の理由!?

「ほかの国の女性に比べ、日本人女性は圧倒的にスカートを履く機会が多いのではないでしょうか。 海外旅行に行ったとき、もしくは日本に観光で来ている外国人女性を見ると、『ジーンズ』を履いている女性が多いことに気付くと思います。 日本人の同僚にこの話をしても気付いていないようでしたが、彼が海外に行ったときに『確かにそうだ』と実感したようです。 男性の目をひく魅力的なファッションを楽しんでいる女性が多いという点も、私たち外国人にとって、日本人女性を印象づけるポイントになっているのだと感じます。

 

その4:黒髪や肌だけではない!「大和撫子」という精神性

「私は大学で日本について勉強していました。 そのとき、ナデシコの花のように、華麗かつ繊細ながらも芯が強い、という意味で、日本人女性のことを『大和撫子』というと学んだのです。 私のように日本文化を学んだり、興味がある外国人男性の多くは、日本人女性に対してそのイメージを強く持っているのではないでしょうか。 もちろん、私もそう思っていましたし、実際に日本人女性と交流を持って確信しました。 同じアジア諸国の女性と比べても、『相手の気持ちを考えながら接する』という日本人ならではのスタイルは、物腰が柔らかく『優しい』印象。 争うことを好まず、一歩引く控えめな性格に、心地よさと『家庭的』なイメージを持ちました。 また、基本的に私たち男性は面倒なことを嫌うのでは? そのため、主張がハッキリしていて闘争心むき出しの女性より、控えめでおとなしい、まさに『大和撫子』といえる日本人女性は魅力的ですね」

 

その5:外国人男性から見て美人の割合が高い?

「日本人にとって、海外にはモデルのような美貌とスタイルを持った女性がたくさんいるイメージがあるようですが、実はそういった女性は少数派。男性から見て『外見が魅力的!』と感じる女性の割合は、圧倒的に日本が高いと思います。 私の同僚である外国人男性たちも、この意見に同意してくれました。 『かわいい』『キレイ』とされる女性の割合が少ない国では、外見だけで多くの男性が寄ってくるもの。そのため、自己中心的であったり、男性に対して注文が多いなど、性格に問題のあるケースも……。 

他方、日本人の場合、キレイな女性の割合が高いため、外見だけではなく内面も磨かなければ素敵な男性をゲットすることは難しいように感じます。 そういった競争率の高い環境にいるせいか、日本人女性はどんな男性に対しても『優しく』接することができるのかな。 見た目だけでなく、性格のよいところも魅力的です」 ちょっとほめ過ぎのような気もしますが、私たち日本人には気づかないような、外国人特有の鋭い意見も飛び出しましたね。 どうしてこれほど詳しく語れるのかというと、「ビジネス相手の国の文化や風習を学ぶことは当たり前のこと。 相手について『知りたい』と思うからこそ、人々の行動などを自然と観察してしまうのでしょう」

 

まとめ

日本人女性はアジア諸国の中でも、「美白な肌と黒髪が織りなすエキゾチックさ」「魅力的な外見やファッション」、そして「女性らしい振る舞い」に定評のあるようです。 しかし最近では、西洋人への憧れという理由からせっかくの黒髪を茶髪にしたり、カラーコンタクトで黒い瞳の色を変えたりする人も多く、外国人男性としては残念です。。

 

以上は、日本に駐在する何人かの西洋人ビジネスマンに、直接、訊ねてみて、その回答を要約したものです(Web 辞書)。 私は日本人男性ですが、身内(?)の女性たちが、このように西洋人男性に褒められるとは、驚きでした。 「嘘!」と叫びたくなってしまいます。 しかし、そう言われていみると、今は亡くなった女房も3人の娘達も、そうかも知れん、と思い直す次第です。

 

西洋人男性の一人は、西洋には美人が多いという我々の言い分を「誤解?」だと言い切っています。 彼は、美人は少数だ、と言っていますが、その点については、日本の場合も同じでしょう。 (神慮のせいでしょうが)美形はそうやたらに居るものじゃありません。 男性諸君も「美男」じゃないのだから、程々のところで満足すべきでしょう。

 

「美」は、心のなかにあります。 好きなら美しいのです。  痘痕も、笑窪(「あばた」も「えくぼ」)に見えるのです。 日本人女性は、身贔屓でしょうが、どなたも美人です。 西洋人に言われなくったって、よぉ~く分っています。

 

ひところ、「眼鏡美人」ということが言われました。 眼鏡を掛けたところが、理知的に見えるからでしょう。 そう言えば、私の友人で、ずぅ~と古びた眼鏡を掛け続けている人が居ました。 おそらく、本人も意識していたのでしょう。 そう言えば、最近、体調が悪くなって、病院へよく行きます。 病院には、沢山の看護婦が居ます。 仕事上の必要に迫られているのでしょうが、彼女らは例外なく、マスクをしています。 そこなんです。 結構、美人が居ますね。 最近は「メガネ美人」にとって代わって、「マスク美人」が登場してきたのでしょう。

 

そう言えば、眼鏡やマスクのような小物を使って、「仕草を美しく見させる」やり方が、日本には、昔からあります。 日本舞踊や藝妓が使う「舞扇」、「風呂敷」、「傘」などがそうです。 現代の女性なら、ポーチ・バッグ、ハンカチ、などがそうでしょうか? 天然の賜物、「黒い瞳」、「黒髪」は、西洋婦人には、及びも付かぬものです。

 

男でも、そうですよ。 「ハット(帽子)」、「スーツ」、「手袋」、など、 色々身を飾るポイントがありますね。 老人男性だって、引けは取りません。 ステッキ一本で、背筋ガシャンと伸びた恰好良さを見せることが出来ますから。

 

いまさら、日本女性の美しさを語るのは、時代遅れも甚だしいのです。 日本の母、日本の娘、花簪(はなかんざし)を髪に指した日本の娘子童(女わらべ)の凛々しさ、美しさ、可愛らしさは、世界の男性たちの羨望の的でしょう。

 

敷島の大和心人とは朝日にゝほふ山ざくら花 

灯台、足元暗し」ですな。