鞍馬天狗

夢寐のたわごと

What do you see?

山本周五郎⇒時代小説:赤ひげ診療譚森下佳子⇒漫画:仁(じん)、藤沢周平⇒時代小説:獄医立花登、オリジナル脚本:漫画⇒ドクターX、オリジナル脚本⇒命を救う凄腕ドクターG。  What do you see, here ?

 

 

テレビ放送で、常に、何処かの「局」で、一本放映しているのが、「医者物」。

その医者物にも、いつも、ヒーローの医者がいる。 こうした番組の視聴者の評判はいつも良い。 何故? 医者、それというのも「天下の名医(ヒーロー)」が求められているから。 

 

 

それは、現代のこの世にも、名医(ヒーロー)が居ないから。 皆が名医を求めている。 これは、人の身体についても、世間を人の身体に「なぞらえても」、同じだな。

 

 

時代は変わった。 ヒーローは、大岡越前守から、水戸黄門へ。 大塩平八郎の、新門辰五郎の、清水の次郎長の心意気(気っ風)と力が望まれ、ヒーローを求める気持ちは相変わらずだが、満たされないままに残されている。

 

 

庶民は、昔も今も、変わること無く、嘘と欺きを嫌い、正義と公平を求めているが、それにもにもかかわらず、ず~と、正義・公平がお預けのままで、放って置かれている。 これを求める喘ぎが、天下の名医(ヒーロー)を求める願いとして表されている。 では、 庶民の皆さん、 What do you want?  We want magnificent doctors! Heroes!