鞍馬天狗

夢寐のたわごと

輪ゴム

あの要領ですね。 ビューンと張って、グッと縮む。 そう、まず少々無理だと思っても、やらせて見るんですよ。 ダメなら、出来るところまで、緩めてやります。 ここですよ。 「出来るところまで!」 そう、そこまでは見守ってやるんですな。 「助けちゃいけませんよ」。 当人が「自分で出来るところまで」。 見守るだけです。 怪我をさせちゃいけませんからね。

 

味噌は、「当人が自分で出来る」ところまでにあります。 いろいろ仕事をやらせているうちに、「ゴムの伸び」は変わってきますよ。 少しずつ、良く伸びるようになりますね。 ゴムが風邪を引いていると、一時的に、伸びないこともあります。 そんなときは、待ってやるんです。 風邪が治れば、また伸び始めるようになります。

 

他人「ひと」の助けがなくとも、独りで「出来る!」。 ここが到着点ですな。

そうなったら、「別の」仕事でも、「独りで出来る」レベルになるまで、輪ゴム

連動を繰り返すんです。 しなきゃいけないことは、無限にあるはずですから、これを死ぬまで続けるんです。 それが、長生きの「骨(こつ)」です。