鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

順番に潜む価値観

順番ってのは、不思議なもんだねえ。 別に、何てえことはない、と思うんだけどねえ。 でも、順番(順位)が決まると、考えも決まるんだなぁ。 どうして? そんな事、知るかぁ。

 

初鰹てえのは、旨いか? 世間がそう言うんから、旨いんだろ。 いや、暫く、食ってなかったから、旨いと感じるんだろ。

 

そう言えば、皆が、一番を狙うね。 縁起でも良いのかな。 でも、ある参議員議員が言ったよ。 「二番じゃ、いけないのか」って。 そう言や、ある病院では、血液検査の待ち順に、番號を「待ち順」じゃなくて、単なる「数字の記号」として扱ってるよ。

 

そうだ、番號に「順」、つまり順番(順位)という「価値を付ける」からいけないんだ。 数字は、元々、記号だ。 価値なんかありやしない。

 

人間の意識がいけないんだ。 数字は、意識上、半自動的に、「順」という価値を伴っている。 その価値の意識が、逆に「順番」、「順位」の意識へ繋がり、。価値観を生み出すんだ。

 

金、銀、銅に、それ自体の価値を除けば、それ以外に、ましてや。順位の価値があるはずがない。 価値は、人間が就けている。 結局は、人間の意識の問題なんだ。

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数字に潜む良否、善悪の意味  参考 :「二番煎じ」。 「三代目、唐様で書く貸家札」。