鉄道大臣のひとりごと

老人ホームで過ごしながら徒然に考えたこと

女尊男卑

欧米、日本、イスラム教国には、「女子」を特別扱いする風潮がある。 欧米では、言うまでもなく、レデイ・ファーストを唱え、日本や欧米では、夫に先立たれた妻を「未亡人」と呼んで崇め、イスラム教国では、「ヒジャブ」を被せて全て女を他人から隠そうとする。

 

このような女子の特別扱は、正に、「女尊」の験(しるし)に他ならない。 欧米にも、ボーイ・ファーストの言葉はないし、欧米、さらには日本にも、妻に先立たれた夫は「蛆がわく」と描写される程度で、「威儀を正して」掛ける言葉すら無い。  健気に独りで生きる「天晴れな男」を称える(称える)言葉すらも与えて貰えない。 それどころか、イスラム世界では、男はヒジャブも被せて貰えず、顔は向き出しである。

 

男尊女卑を唱えるは、は、天下を治める嬶に屈服した「天晴れな男」の空威張りである。 女、卑しからず。 女、神々しく、強き者なり。 考えても見よ。 この瑞穂の国を始め給いし天照大御神は、女神であった。 女は、奉るべきで、我らを産み給いしオッカアも女性である。 女性無くしては、この世は無い(影の声:男なしには、無理だよ)。 ダダ、ご遠慮願いたいのは、お喋り女だ。

 

親父が先に死ねば、女の方は「未亡人」と奉られる。 男は女房に先立たれたら、「ご愁傷さま」と言われるだけ! これはでは、どう考えても、女尊男卑。

 

「女を土俵に上げない」は、可弱い野郎の仕返しか? 

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みぼうじん【未亡人】:〔夫に死なれて共に死ぬべきなのに生き残っている人の意で、元来は自称の語〕。 夫に死別した婦人。 やもめ。 寡婦。 後家。 びぼうじん。

出典 三省堂大辞林 第三版

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上記の三省堂さんの定義(説明)は、真実を突いている。 夫に先に死なれると「びぼうじん」。 貞節を守れよ。 浮気するなよ。 化けて出るぞ。 これじゃ、迂闊には死ねん。 お婆様、先を譲るよ。 レデイ-・ファーストだ。