鞍馬天狗

夢寐のたわごと

酒に真実あり! (人は、人に狼だ!)

この二つの諺は、どちらもローマ人の諺らしいのですが、さすが酒神バッカスの国、酒の真実・功罪をよく知っています。 (深)酒をすると、つい本音を吐き出してしまいますが、その本音は、往々にして、誰かを罵倒することです。

 

私は、あまり酒を嗜みませんが、酒を飲まなくても、他人を罵倒することはできます。 私の罵倒は、「口角泡を飛ばす」類ではなくて、「筆(舌)を尽くす」類です。 口舌の徒ではないのです。 ちなみに、口舌の徒は、政治家になります。 「筆」の徒は、ジャーナリストになります。 その例は、トランプ氏と「フエイク・ニュース」の輩(やから)に見られます。

 

日本の国でも、変わりはありません。 概して、口舌の徒は、国民の敵であり、筆の徒は、国民の味方です。 また、口舌の徒、筆の徒のどちらも酒を飲みます。 違う点は、酒の代金の出処です。 

 

口舌の徒の酒代の出処は、多くの場合、国民の税金です。 筆の徒の酒代は、常に、彼等(自分)のフトコロから出ます。

 

そのくせ、口舌の徒は、概して、金を持っています。 筆の徒は、貧乏です。

口舌の徒は、ややもすると、国民に対して、狼になります。 筆の徒は、下手をすると、狼の餌食になります。

 

口舌の徒は、酒を飲んでも、飲まなくとも真実を語らない、しぶとい「騙り屋」です。 筆の徒は、酒を飲まないで真実を探り出そうとするしぶとい輩(やから)です。

 

バッカスは、民衆の味方です。 バッカスは真実を知らしめようとしますが、飲ませて人をグデングデンにさせ、分けを分からなくさせてしまうのです。

だから/でも、酒と煙草は、控えましょう。・・・・・・・・・・・(鉄道大臣)

 

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注:バッカス(英語)=バックス (ローマ神話) (Bacchus) - ローマ神話の酒神。