鞍馬天狗

夢寐のたわごと

ちょっと格好いい無駄な工夫

「一寸格好いいが、ムダな(時に、迷惑な)工夫」がある。 私がいま困っているのが、そうした工夫の一つである。

 

相当な高額の値段で、ベルトを買った。 このベルト、見た目も格好いいが、幅もちょうど良い。 ただ一点、ベルトには珍しい工夫が施してある。 それは、ロックが掛ることである。 なるほど、ロックがあると、締りが良くなり、ズボンが落ちたり、腰回りが緩くなったりすることはない。

 

買った後で、直ぐ気づいた(気付かされた)のは、小便などしたくなった時、ベルトが弛み難いということであった。 いちいちベルトの鍵を外さないと、ベルトが緩まないのである。

 

小用を催すときには、緊急の場合も多い。  いざ、小便をと便器に臨んで、ベルトが緩まないことほど、モドカシイことはない。 事は、正に緊急を要す。急いでいるのに、ベルトが緩まないのである。 急げば急ぐ程、心中パニックに陥って、どうしようもできなくなる。

 

では、このベルトを破棄するか? それにつけても、購入値段が高かった。