鉄道大臣

夢寐のたわごと

どっこい、高齢者も生きてます

近頃、高齢者を番外にする傾向が生まれてます。 そうでっしゃろ、営業の都合があるかもしれまへんが、生命保険を「死亡保険」に呼び変えるのは、中身が同じに見えても、あんまり「露骨」過ぎます。 「死ぬ」と決めつけてるわけですから。 せめて、昔のように、「生きてる」ことにして貰いたい。

そういうたら、まるでハイエナみたいな商売が生まれてますな。 死んだら、その後の「亡骸(なきがら)」を好き勝手に、食おうという算段が、ハイエナ商売だす。 「リバース・モーゲッジ」というエゲツナイ商売がそうだす。 英語でいうから、一見、判らんけど、これは、文字通りハイエナのやり方だすなあ。 さらに、近頃は、ハイエナの世界にも競争が生まれて、ハイエナからジャッカル商法に変化してると聞きます。

人間の寿命が100年に延びたと言う一方で、「後期」高齢者を75歳以上だとすると、後期は75歳―100歳になると思います。 100歳の後は、どのようなカテゴリーで呼ぶのですか?  「超後期」とでも、呼ぶのですか? そういえば、最近は、100歳を超えた人達を、英語ではスーパーセンチユリアンと呼んで、紹介されていますが、こうした人は日本語のカテゴリーでは、どう呼びます? 「生き残り」とでも、それとも「生き過ぎ」とでも呼びますか?

ともあれ、高齢者でも、精一杯、生きています。 「番外」にするのは不人情です。 せめて、端っこで良いですから、「番付」をお願いします。 そのうちに「番」が来ることは、よう心得てます。