鉄道大臣

夢寐のたわごと

さすが民主主義

江戸幕府崩壊の寸前、その後日本国(当時は、日本国は正式には、国として、内外で認識されていない)なったと地域には、およそ250の「藩」が存在した。 各藩は、その地を地域とする独立した「邦(くに)」で、国境を超えると、その地域の大名の統治権は及ば…

担当(たんとう)

担当とは、「割り当てられた役割」のことである。 多くの役人は、担当にこだわる、と誰かが言った。 私もそう思う。 役人以外にも、与えられた役目にこだわり、俗にいう「融通が利かない」人がいる。 仕事の性質(役割)が、そう仕向けている場合が多く、そ…

自分と親身

自分と親身とは違う。 他人がいくら親身になって呉れると言っても、他人は自分の思い通りにはならない。 背中の痒い所を掻いて呉れと言えば、親身で掻いてくれる孫はいるかもしれないが、気分が悪いのを直してくれる孫はいない。 自分は自分。 孫子(まごこ…

松竹梅判断

人は、安全、安定と求めるようだ。 「ほどほど」、これを求める。 ある程度のリスクを取るものの、危険は避けるために一応の安全は図って置く、という及び腰の姿勢だ。 「怖いもの見たさ」、「おっかなびっくり」、そして医者の「様子見」も、似たようなもの…

体調(たいちょう)

体調は、自分の身体に対する自分自身が感じるものである。 が、医者は、これが悪いと、患者本人の自訴、医師自身の知見、近代的医療機器の助けを借りて(基づいて)、体調を正常へ戻す。 その上で、医者は「私には、あなた体調(病気)は直せない、あなたの…

伝家の妖刀:可能性

可能性と言えば、何についても可能性はある。 可能性は、未知の事柄である。 国会で行う大臣の答弁で、言い逃れによく使われるセリフとして、「可能性」がある。 この言葉には、誰と言えども、抗うことは出来ない。 未知の事柄であるからである。 欧州(英、…

番頭政治

旦那の突然の死去の結果、娘に番頭を婿養子に迎えると言う話は昔の大店(おおだな)ではよく聞いた事らしい。 この男、番頭をやっていたほどだから、商売にはソツはない。 が、大店の旦那同士の付き合いがどうもうまく行かない。 碁、盆栽、三味線、長唄、お…

仕事熱心

軍人は、戦うことを職業とした人です。 昔、日本の軍隊には、「軍人勅諭」と言うものがありました。 この軍人勅諭は、部分的に、現代の「勤め人」にも当てはまるところがあります。 軍人を「私たちは…」、「我々は…」に置き換えると、現代でも十分に通用しま…

滅びる人間

宇宙の推定年齢は、138億年だとされる。 地球の年齢は、45.4億年前後、太陽の年齢は、46.03年、太陽系の年齢は、45.71億年、月の年齢は、45.3億年と言われる。 地球の年齢(ちきゅうのねんれい)は、地球誕生から現在までの経過年数である。45.4 ± 0.5億年 (…

叩き台(たたきだい)Ⅱ

叩き台(たたきだい) 批判・検討などを加えて、よりよい案を得るための原案。 Goo辞書 ある友人は、一見識を持っており、何事についても一言言わねば気が済まぬ性質の人物だ。 ことあるごとに、議論を吹っ掛けてくる。 その多くは、何の事は無い、叩き台に…

ネーミングと人種的偏見

化粧品のテレビ広告をみていたら、盛んに「美白」と言う言葉を使う。 そういえば、「美醜」と言う言葉は、美と醜を比較する場合は別として、熟語としては無い、と思い当たった。 「色の白いは、七難隠す」ともいう。 「白」を礼賛しているのである。 「色の…

親しみ

奴:他人を卑しめたり、対等以下の人にくだけた態度で親しみをこめたりして用いる。 あいつ。 ウイキペディア 同窓会の会合などで、同窓同士が欠席している仲間のことを言う際に、「貴奴(きゃつ)は、また欠席か?」などと言ったりするが、これはその男を「…

叩き台(たたきだい)

叩き台(たたきだい) 批判・検討などを加えて、よりよい案を得るための原案。 Goo辞書 一昨年の事、昨年亡くなった病床にあった心友から呼び出され、遠くの友人が住む場所にあるレストランまで呼び出されたことがあった。 この友人は、ガンを患っており、医…

解せない論議

新型コロナ・ヴィ―ルス感染拡大防止のための医学的(感染学的)施策は、経済、社会の発展を妨害する。 「Go to キャンペーン」で、経済、そして社会の繁栄を守ろう! つまり、コロナ感染防止施策と経済活動拡大、施策と両天秤に架かっている、と言う議論があ…

風聞効果(ふうぶんこうか)

風評は、噂(うわさ)とその噂の反響を寄せ集めた噂の膨張体である。 この膨張体は、「風の噂」とも呼ばれ、元となる出所があるにしても、風は無形なので、元の出所が特定出来ない限り、責任を取ったり、担ったりする出所のことは判らない。 強いて、責任者…

多勢に無勢

だから、自民党は強い。 無理な議案も押し通す。 公文書を無理にでも、消してしまう。 これが民主主義と言うものらしい。 独裁なら、こちらの意見も聞かずに、勝手に押し通す。 民主主義では、聞くだけは聞くが、多くの場合、数の都合で、聞き流す。 毎度、…

自殺(じさつ)

最近、XX花と言う名の女性プロレスラーが自殺したと報道された。 彼女の自殺の原因は、突き詰めると「噂」である。 そういえば、「風評被害」という言葉も生まれている。人間は、誰しも手柄を建てたがる。 手柄を建てて、名を上げたいからだろう。 「人の噂…

博覧強記(はくらんきょうき)

博覧強記とは、「1.広く読み、2.よく覚えている」事らしいが、この二つの点について地上に存在する物の中で、最も優れているのは、コンピューターである、と思う。 報道によれば、コンピューター(PC)の中でも、日本の「富岳」と名付けられた巨大PCが、特…

子連れ(こづれ)

自分の子供が成人しているのに、大人が幼稚園児か、それより小さい幼児を連れて歩いている姿をイメージすると奇妙な感じになる。 あんな時代もあったのだな、と感無量である。 そういえば、テレビのあるCMの一つにそのような状況を映しているのがある。 連れ…

自分Ⅱ(じぶんⅡ)

自分が、役割、任務、立場、など「仮想」の姿で社会に登場し、その仮想の姿で、行為、言動を執る、と先のブログで、私は主張しました。 この主張は、もちろん「素(そ)」の自分の存在を前提としています。 では、「素」の自分の形で、行為したり、話したり…

説明(せつめい)

説明は、元々「言い訳」に流れやすい。 説明には、積極的な説明と消極的な説明がある。 いずれにしても、どちらも「言い訳」の傾向を帯びる。 自分の立場を不利にするような説明は、聖人君子でない限り、やらないからだ。 積極的説明が、言い訳に流れるのは…

自分(じぶん)

「姿は、俗性を現す」と言います。 この場合、俗性とは、本性の事でしょう。 言い換えれば、本性とは「真の姿」とでもいうべきでしょうか? 人間(自分)は、色々な立場、役割、云々、などその場、その場の「姿」で、世間に登場します。 社会には、いろんな…

太々しい(ふてぶてしい)

太々しい(ふてぶてしい)ふてぶて し・い [5] 【太 ▽ 太 ▽ しい】平然と図太く構えている。憎らしいほど,ずうずうしい。 「 - ・い男」三省堂 大辞林 第三版 この言葉の反対語を探したら、①しおらしい、と②つつましい、の二っが出てきた。 この二っのどち…

茶飲み友達

若かった頃、特に郷里の新制高校時代は楽しかった。 談論を風発して、語り合える友が居たからである。 今は、同年齢の人たちの殆どが、亡くなっている。 この施設にも近い年齢の人たちが何人もいるが、育ち、体験、趣味、などの種類が違うので、語り合うこと…

有難迷惑

この施設に、私を含めて、自立者らしい人物が、数人いる。 私は、彼等の誰とも「反り」が合わない。 ともあれ、彼らが同じ様に感じているか、どうかは判らないが、「有難迷惑」だ、と感じることが数多くある。 元々、死んだ家内が配慮してくれ、今は子供たち…

虎は死して皮を残し、人は死して名を 残す

標題は、「十訓抄」からの抜粋である。 十訓抄は、日本文化の産物であるから、この諺は、間違いなく日本製である。 ここで、私が指摘しようとしている点は、「名を残す」である。 「名」を重んずる事は、我が日本人の伝統であった。 例えば、「養子」を英訳…

浅慮遠謀

前向上「絶対にそうか」、と念を押されると少々ビビるが、小生の浅見によれば、生まれたての赤ん坊の頭の中は真っ新で、何も入っちゃいない。 つまり、何も知らない状態で生れてくるから、人が「知っている」と言うことは、全て見様見真似で後から教わったこ…

適合

適合 何事にも、適否の問題がある。 特殊な人は別として、通常(健常)な男女には、「相応しい」相手がいるものだ。相応しいとは、特定的に、特殊的に「合う、合わない」ではない。 概念的に相応しいということだ。 私(ちなみに、私は90歳の老爺である)に…

先生、専門家と言う「隠れ蓑」

世間は、ゴー・ツー・トラベル(キャンペーン)で、大トラブルになっているらしい。 今朝のテレ朝である衆議院議員参考出席のもと、議論を展開していた。 論点は、「キャンペーンが時期尚早ではないのか」と「何故、東京が除外されるのか」の2点であった。 …

落書き

今朝のテレ朝の報道で、鎌倉の願興寺で、修理か、何かのために、寺の一部を解体したところが、古い板壁に当時の旅人の「落書き」らしいものが書かれているのも発見された、と言うのである。 添書された日付を見ると、なんと織田信長の時代のものである。 報…