鉄道大臣

夢寐のたわごと

人間

体調(たいちょう)

体調は、自分の身体に対する自分自身が感じるものである。 が、医者は、これが悪いと、患者本人の自訴、医師自身の知見、近代的医療機器の助けを借りて(基づいて)、体調を正常へ戻す。 その上で、医者は「私には、あなた体調(病気)は直せない、あなたの…

叩き台(たたきだい)Ⅱ

叩き台(たたきだい) 批判・検討などを加えて、よりよい案を得るための原案。 Goo辞書 ある友人は、一見識を持っており、何事についても一言言わねば気が済まぬ性質の人物だ。 ことあるごとに、議論を吹っ掛けてくる。 その多くは、何の事は無い、叩き台に…

親しみ

奴:他人を卑しめたり、対等以下の人にくだけた態度で親しみをこめたりして用いる。 あいつ。 ウイキペディア 同窓会の会合などで、同窓同士が欠席している仲間のことを言う際に、「貴奴(きゃつ)は、また欠席か?」などと言ったりするが、これはその男を「…

叩き台(たたきだい)

叩き台(たたきだい) 批判・検討などを加えて、よりよい案を得るための原案。 Goo辞書 一昨年の事、昨年亡くなった病床にあった心友から呼び出され、遠くの友人が住む場所にあるレストランまで呼び出されたことがあった。 この友人は、ガンを患っており、医…

子連れ(こづれ)

自分の子供が成人しているのに、大人が幼稚園児か、それより小さい幼児を連れて歩いている姿をイメージすると奇妙な感じになる。 あんな時代もあったのだな、と感無量である。 そういえば、テレビのあるCMの一つにそのような状況を映しているのがある。 連れ…

自分(じぶん)

「姿は、俗性を現す」と言います。 この場合、俗性とは、本性の事でしょう。 言い換えれば、本性とは「真の姿」とでもいうべきでしょうか? 人間(自分)は、色々な立場、役割、云々、などその場、その場の「姿」で、世間に登場します。 社会には、いろんな…

浅慮遠謀

前向上「絶対にそうか」、と念を押されると少々ビビるが、小生の浅見によれば、生まれたての赤ん坊の頭の中は真っ新で、何も入っちゃいない。 つまり、何も知らない状態で生れてくるから、人が「知っている」と言うことは、全て見様見真似で後から教わったこ…

適合

適合 何事にも、適否の問題がある。 特殊な人は別として、通常(健常)な男女には、「相応しい」相手がいるものだ。相応しいとは、特定的に、特殊的に「合う、合わない」ではない。 概念的に相応しいということだ。 私(ちなみに、私は90歳の老爺である)に…

合理性

合理性 合理性(ごうりせい) の意味1. 1 道理にかなった性質。論理の法則にかなった性質。1. 2 むだなく能率的に行われるような物事の性質。「合理性に欠ける役割分担」 出典:デジタル大辞泉(小学館) 今まで、不思議に思うこともなく、「合理的」や「…

老眼

老眼では、「近く」は良く見えるが、いや、見え過ぎるが、「遠く」は見たくない。 仮に遠くを見ても、見えるのは、「死」だけだ。 目の前の「生」の方が、生き生きとした実感を伴っている。 老眼に、「遠くを見よ」、「希望を抱け」と言うのはどなた様? そ…

頑張れ!

「がんばれ!」、「がんばります」は、日本人が好んで使う便利な表現である。 何事を為すにも、何時の場合も、この表現を使えば、その場は、一応、無事に、こと足りる。 そういえば、昔、戦意昂揚の為、全国民が挙って、頑張れ!と叫んだことがあった。 お国…

布施

私は、クリスチャンではありません。 それどころか、宗教心もありません。 が、仏教、キリスト教、など、信仰の世界では、死後の幸福ばかりでなく、現世の生活で(自分に)役立つことをいろいろ教えているようです。 その一つが、他人に与えることです。 も…

寂しくならない方法

昨日、どこかの老人ホームで、90歳になる老人が何階かの高みにある自室の窓から外を眺めながら、10年前に死んだ妻のことについて呟きながら、老人が孤独死する気持ちもわかる、と言っている風景をテレビで放映していた。 それでも、この老人は生きていた。 …

二人は若い♪

♪あなたと呼べば、あなたと答える。 山の木霊の嬉しさよ♪と流れる、「二人は若い」と言う歌があった。 外出の自粛が求められ、フイジカル(ソーシャル)デイスタンスの必要が叫ばれる今日、学校の授業や医者の診察まで、「リモート(離れた)」な接触が、求めら…

意地っ張り

最近は、ITだの、AIだの、やれスマホだ、キャッシュレスだと、五月蠅いことだ。 老人向けのイージイで、簡便なスマホ? 大きなお世話だ。 そんなことが、出来なくとも、知らなくとも、人生は楽に過ごせる。 年寄りを馬鹿にするんじゃないよ。 伊達に年を取っ…

メトロノームの同期現象

多くの研究機関が、メトロノームの同期現象にについて報告しています。 メトロノームの同期現象とは、どんなものか? この現象を搔い摘んで報告すると、次のような現象です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~同じ壁に掛かった2…

欲しがります、持つまでは

「欲しがりません、勝つまでは」と流れるモットーを掲げて、戦争を戦った時代があった。 物品のない時代であった。 現代は、違う。 欲しい物が、手に入る時代である。 人には、「好奇心」や「探求心」もあれば、「欲」もある。 商法には、「新奇」を知らしめ…

「知らない」力

相手に動機があるとき、その動機を利用して、相手を動かすことが出来ます。 この場合の動かすための鍵は、こちらが「知らない」という事実を相手に、判らせることです。 「知は力なり」と言いますが、「無知」もまた力なのです。 力の根源は、「動機」にあり…

卒寿(そつじゅ)

私は、昭和5年1月生まれなので、「卒寿」に達している。 もはや、人間ではない。 本来、「卒」の字は、「死」を意味している。 現代風に言えば、寿命を卒業しており、一人前の人間としては勘定して貰えない年齢である。 年金は、貰っているから、存在自体は…

老後の新視点

平均寿命は、100歳にまで伸びた。 腰ばかりでなく、活動範囲も伸びる。 老後の生活も様変わりする。 「死」を待つ侘しい老後から、楽しく余生を過ごす老後へ変わる。 知恵の無い馬鹿者は、老後の資金\2,000万などと、騒いでいる。 「働き」は楽しいものだ。 …

種族差

私は、その道の専門家ではないので、この現象を何と呼ぶべきかは知らないが、大まかに同じ「白人」と呼ぶ人たちの間にも、違いがあることである。 例えば、ロシア人は、金髪で肌の極端に白い人が多いにもかかわらず「白人]と分類され、スペイン人は、概して…

劣等感=差別感

私が、常々、不思議に思うことは、日本の女性たちの間で、なぜ、いわゆる「美白クリーム」云々が、持て囃されるのか、ということである。 誰もが「白い」ことに価値を認めているように思える。 では、「黄色いこと」、「黒いこと」は悪いのか、有色であるこ…

履物(はきもの)

私は、今年の一月、90歳になった。 いわゆる卒寿である。 卒寿つまり、「寿命」を卒業したのである。 長い一生であった。 長い間、履物を履いてきた。 9人兄弟姉妹の末っ子に生まれたが、私が、自分に目覚めた年ごろには、長男が家庭の実権を握っていた。父…

老いの感懐

この地球に生まれて、90年経った。 もうぼちぼち、地球から、おさらば、するか! 地球上に約70億人の人間が住んでいるといわれる。 この人間について、基準を求めるとなると、これは難しい。 でも、基準は設けられている。 例えば、人間の「体温」は、36.0©…

あなた Ⅱ

医者は、データの基づいて診断する。 データは、複数の事例に基づいて作られる。 複数は、あなたではない。 あなたは、あなたである。 いくら他人を積み重ねても、あなたにはならない。 不調は、あなたが感じている。 他人の感じではない。 いくら他人の感じ…

あなた

全て世の中に流通するものは、「一般化」されて流通する。 さもなければ、「流通」自体が困難になる。 世の中は複数の人間が社会を形成して成り立っている。 これらの「諸」人間の間に「通じる」ものは、誰にも当てはまるようになっている。 当てはまらねば…

継ぎ足し学習(読書)

当然のことながら、私は自分の誕生日を正確には知らない。 誰でも、生まれたてで自分の生まれた日や時間を認識できる筈が無い。 大抵の場合、親が役所に届けるのである。 私の場合は、9人兄弟姉妹の末っ子に生まれたから、親が届をさぼり、長男が代わりに届…

平坦(へいたん)

全く起伏のない平坦な長い道をトボトボと、独りで歩いてゆくのは、退屈なばかりでなく、やりきれなく、心細いことだと思う。 何の起伏も、出来事も起こら無い「空洞の変哲のない」長い経路は、歩くだけでも辛い。 自分が、その経路のどの辺りにいるのかも知…

幼楽若楽老楽 (日々是好日:Ⅱ)

「日々是好日」と言う。 「生きている毎日毎日を一喜一憂することなく、幸せに生きよ」という意味だと思うが、さらにこの点を掘り下げると、毎日、毎日が「生」であり、これの積み重ねが、人間の一生ということになる。 ところが、誰もが経験しているように…

日日是好日

==================「日日是好日」は、表面上の文字通りには「毎日毎日が素晴らしい」という意味である。 そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜…