鉄道大臣

夢寐のたわごと

社会

受け売り万歳

伝聞と言えば、我々人間は、生まれた時は何も知らずに、まっさらの新品の頭で生まれて来ますから、我々が持っている知識の殆どが伝聞の結果です。 伝聞とは、文字通り、伝え、聞くことです。 人間は、誰でも、伝聞と生後の体験や探索、研究、発明、発見を通…

上から目線

今朝、あるテレビ番組で、アメリカと中国の代表が、アメリカ合衆国のアラスカ州アンカレジで会議を行ったことについを報道していた。 その報道の中で、アメリカ代表が、中国政府が香港、台湾、新疆ウイグル地区、チベット、などを圧迫して民主主義を冒してい…

孤独化

孤独化を防ぐには、他の人と「共通の」趣味なり、娯楽なりを持つことが役に立ちます。 大事な点は、「共通に」に重点があるのではなくて、「趣味や娯楽」にあることです。 言い換えると、「作業する」ことに重点があるのです。 作業を共通化するには、外側か…

発信不足

「武士道」というタイトルの有名な本があります。 著者は、新渡戸稲造です。 新渡戸氏は、この本の序文の中で、外国人は日本文化について、基本的に(日本文化を弁護、紹介する)弁護士の立場で書いているが、彼は「被告」の立場で書くと言い、この本を英文…

人情

アメリカ映画やその他の西洋の映画(例えば、フランス、イタリア映画)などをご覧になっている方なら、西欧人の間にも、「人情」があることは、具体的にお分かりいただけると思います。 例えば、西部劇「シェーン」、「3人の名付親」、小説ならオ・ヘンリー…

不平等

自然は、生物に「弱肉強食」の本能を与えました。 「適者生存」という在り様(舞台)も与えてくれています。 親子同胞が相親しみ、社会(仲間)を作る本能(道義心)も与えました。 未知の巨大なものを恐れる信仰心も与えました。 人類発生から、数万年、数…

教養と文化

「若き84歳の老爺」の「女が理事会に入ると話が長くなる、云々」の感想を漏らした失言の恥を二回も上塗りして、その恥ずかしい状況から、この男を「抜き」も、「指し」もならぬ状況へ追い込んだ、取り巻きの恥知らずがいる。 七重八重花は咲けども山吹のみの…

差別Ⅱ

小池百合子 橋本聖子 丸川珠代

差別

差別(さべつ)とは、特定の集団や属性に属する個人に対して、その属性を理由にして特別な扱いをする行為である。 それが優遇か冷遇かは立場によって異なるが、通常は冷遇、つまり正当な理由なく不利益を生じさせる行為に注目する。 国際連合は、「差別には…

女の特性

最初にお断りしておきますが、私は、女性についての特殊な趣味のない、3人の娘と一人の息子を持つ、年を取った普通の父親です。 最近、ある社会的に大きな責任を担う人物が、「女性を差別している」と日本国内でも、世界の中でも非難され、袋叩きにあって、…

他家へ嫁に行く

自分の生涯は、終わろうとしています。 子供が4人いましたが、そのうち3人は女でした。 彼等は、他家へ嫁ぎました。 私の家族は、バラバラになりました。 私は、老人ホームに一人で住んでいます。 私が死ねば、私の家族は無くなります。 女は、他家へ嫁ぎま…

武家女流両流が文化

ばん! ばん! 粋なテンガロンハットを被ったカウボーイの姿に動悸も高く憧れたのは、日本の若者ばかりでなく、西部劇発祥の国のアメリカの青年たちも例外ではなかった筈である。 源平盛衰記、太平記も、日本人の若者の夢に、西部劇に劣らず、擽ったい。 で…

女流文化

現代を遡る約1000年前、我が国では、女性文学者、紫式部、が「源氏物語」を発表しています。 ほぼ同時代に、清少納言が、「枕草紙」を発表しています。 平安時代中期は、天皇の力が強く、日本の政治は、天皇の権力によって治められており、未だ世に武家は登…

森失言の功罪

私は、日本の文化的伝統の中に、女性を「区別する」思潮が流れていると指摘してきた。 その区別を通して、「女性らしさ」が生み出す美しさ、柔らかさ、などを強調することが、日本文化の特徴になっている、と主張してきた。 今回の「森」による失言を、失言…

北アメリカ大陸

我々は、現代のアメリカ合衆国によって、印象付けられています。 巨大な、日本国を攘夷の殻から解き放ったカッテ友好国であり、大東亜戦争の敵国であったあの我儘な大統領の国が、「アメリカ」です。 しかし、この国が、独立したのは、およそ1500年から2000…

想像の羽根を広げよう (Stretch Your Imagination)

当今、目の前には、新型コロナ感染の壁が立ちはだかっています。 その壁の向こうが見えない有様です。 現在必要なことは、壁の向こうを見ることです。 壁の向こうを見るためには、想像力が必要です。 そのためには、考えの「枠」を広げるのです。 「枠」は、…

軍師

現代の軍隊には軍師などという「職位」はないが、それ代わるものとして、「参謀」職がある。 参謀は、総司令官の「副官」的存在で、立場としては、一種のヘルパーである。 女房役と言っても良い。 軍師(ぐんし)は、軍中で、軍を指揮する君主や将軍の戦略・…

幸せな日本人

皆さん、地球上の「緯度」というものを考えたことがありますか? 地球を横切りする(「輪切り)にする目盛が緯度」、縦に切る(西瓜切りにする)目盛が「経度」です。 通常、赤道を境にして、北半分を「北緯」、南半分を「南緯」で測りますが、誰もが憧れる世…

覚悟(かくご)

武道初心集(大道寺有山著古川哲史校訂岩波文庫)を読みますと、この本は、Ⅰ~~~~=武士たるものは「~死を常に心にあつるを本意の第一とは仕るにて候」で、始まります。 「生きることの前提として、己が命を捨ててかかっている覚悟」が必要だとしている…

アカウンタビリテイ

最近、国会などで、特に野党が政府の責任を問う場合などでよく使う表現であるが、政府の責任を「アカウンタビリテイ」を問う形で行う。 何故、単に日本語の「責任を問う」という表現の代わりに、わざわざ英語のアカウンタビリテイというのかを、調べてみた。…

道具(どうぐ)Ⅱ

エジプトのピラミッドは、ご承知の如く巨大な石造建築物である。あのような巨大な石造建築物を構築するには、余程の人力が必要だったと思われる。 もちろん、一人の人間に出来ることではなく、多数の人間が寄って集って組み上げたに違いない。 それにしても…

違和感Ⅱ

「因果は巡る小車の~」というセリフがありますが、これもその一つでしょうか? 最近、我が老人ホームにも、ちらりほらりと外国人労働者(ヘルパー=職員)が入ってきます。 彼らは、日本文化の奥ゆかしさに憚るところ無く、年功の私に向かって、悪い日本人の…

世界の主要都市の位置Ⅱ

日本は、4季に恵まれた稀有の小国です。 アメリカ、中国、ロシア、など、広大な土地に跨る大国はともかく、この小さな島国において春夏秋冬の変化に富む四季と相対的に大きな人口を抱えた国は、世界でも珍しい国です。 北は北海道、南は沖縄諸島、極寒の土地…

権力(けんりょく)

英国の歴史学者ジョン・アクトンは、19世紀の当時の貴族階級(男爵)の人ですから、着眼も政治、それも「絶対王政」といった高いレベルに据えています。 現代の目で見れば、「力」は、どのようなレベルの物であろうとも、「力」です。 王様の力も、餓鬼大将…

名古屋飛ばし

東京、大阪、福岡(北九州)など、飛び飛びに存在している日本の代表的大都市の間に、ポツンと離れて孤独に存在する大都市名古屋は、なんとなく、人々の視覚から漏れやすい。 他にも、ハッキリした理由、根拠があったのだろうが、この「名古屋飛ばし」が起こ…

ホールデングスの落とし穴

「大きいことは、良いことだ」とばかり、猫も杓子も、企業を持ち株会社化している。 私が住んでいる中程度のサイズの老人ホームも、他社を吸収して(吸収されて)、大型化し、ホールでイングス内部に老人ホーム系列を複数成立させ、入居者の扱いも、異ならせ…

自立心Ⅱ

先に、「自立心」が、アメリカ人を含めて欧米人には、強いと述べました。 しかし、アメリカは、ご承知のように、「合衆(州))」の国です。 西欧人は、ギリシャ・ローマの時代から北アフリカのアラブ人を含む地中海世界に広がっていた都市国家の伝統・気風…

自立心

私は、9人兄弟姉妹の末っ子に生まれ、20歳の頃、独りで故郷を離れ、91歳になる現在まで、故郷に帰ることなく、遠く離れた土地に定住しましたが、高等教育(大学、大学院)は、数人のアメリカ人の経済的援助を受けて果たし、学業終了後も、あるアメリカの国際…

為政(いせい)

年の始めに多くの人が外出を自粛し、控えているとは言え、暖房の利いた家で多くの家族達が年始の馳走を楽しんでいるのに、子供を抱えた非正規雇用労働者達が、仕事と住む家の両方と、時に食さえ失って、十分な持金も無く寒空の下の道端に佇ずむ現状は、いか…

コロナに立ち向かう

外出自粛: 高齢者は、重篤化に危険在り。 老人ホームの、ボケていない、認知症を患わっていない、健常老人は、どうすんの? デジタル機器? いまさら、スマホやパソコンの勉強なんてできません。 読書? それも辛いなぁ。 なんぞ、出来ること無いのかいな?…