鉄道大臣

夢寐のたわごと

リーダーシップとコロナのストレス

新型コロナヴィ―ルスは、生活の色々な面で、爪痕を残している。 報道によれば、コロナが人間にもたらした最大のストレスは、①我慢、②不安、だそうだ。 つまり、外出自粛と感染の不安だ。 ところが、段々に、こうしたストレスは、取り除かれつつあるようだ。 都道府県を跨る「移動(旅)」が認められるようになった。 新幹線や航空機も、フルに動き始めた。 

関東地方の人たちも、北海道へ行けるし、近頃まで「来ないで欲しい」と望まれていた沖縄へも飛べる。が、まだ不安(ストレス)が残っている。 何時、誰と、云々。 コロナを移して呉れる相手が判らず、何時移されるかもわからないのだから、感染拡大に対する不安は、消えないままである。 

では、どうすればよいのか? 誰もが、自分の行方が判らないので、悩んでいる。 方向付けが必要なのである。 そこで、リーダーの「お出まし」が必要になる。 行方の「目標」を掲げる人が、望まれるのである。皆目見当も付けられない方向を教えてくれるのは、おそらく、メデイカル・ドクターであろう。 しかし、たとえドクターと言へども、神や仏ではないから、未知のヴ―ルス、新型コロナに対する治療薬はもちろん、ワクチンですら知るすべがない。 

未知は、未知でも、ドクターは素人ではないから、ある程度の見当は付けられる。 間違っても良い、誤診でも良い。 素人が掲げる目標よりは、信頼性が高い。 あたかも、浄土真宗の信仰のように、例え、欺かれたにしても、ただひたすら信心に勤めて、ドクターが示す道に從がうことこそ、ストレス解消の一番の道。 

その代わり、信頼が失われれば、患者はすぐに離れる。我慢と不安のストレスも、やりようによっては、何とかなる。 とくに不安のストレスが「リード」、つまり「リーダーシップ」さえ優れておれば何とかなる。 

いずれにしても盲目なフォローアーを導くは、リーダーの役目。 例え、目標が間違っていようとも、そこは一蓮托生、それがリーダーとフォローアーのワンチームたる所以。 いざ、シーザーよ! 渡れ、ルビコン川を! 後へは、引くな。 フォロアーは、付いてくる。
(筆者注:英語では、カエサルを「シーザー」と呼んでいる)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ルビコン川(ルビコンがわ、ラテン語: Rubico ルビコー)は、共和政ローマ末期にイタリア本土と属州ガリア・キサルピナの境界になっていた川。 アリミヌム(現在のリミニ)の北、ラウェンナ(ラヴェンナ)との間でアドリア海に注いでいた。 ローマ内戦開戦時のユリウス・カエサルの故事にちなむ「ルビコン川を渡る」という成語は、その時のカエサルの「賽は投げられた」という言葉とともに知られている。

(ウエキペディア)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~