鉄道大臣

夢寐のたわごと

脅される高齢者

コロナ騒ぎで、高齢者は脅かされている。 感染すると、高齢者ほど重症化し易い。 この言い方が、脅しの第一である。 本当にそうかどうかは、実証的にも、科学的にも、証明されていないのに、いわゆる「専門家」が、尤もらしい顔で保証(?)する。 

聞けば、統計的に、高齢者の重症化傾向が示されている、そうだ。 しかし、高齢者の誰もに関心があるのは、統計じゃなくて、自分の命だ。 この脅しは、政治家を僭称する奴輩にも、確証もないのに同意・協賛されている。  感染者の数を、日々、自分の口で、マスコミの口を借りて、宣伝しまくる政治家が居る。 そうした政治家は、市中感染が起こっているとも 脅しに輪を掛ける。

このように脅しを何度も掛けられると、高齢者は、段々に、不安を強く感じるようになってくる。 脅しを追いかけるように、外出自粛が要請される。 併せて、感染者増加の報道が、日々重ねられる。 発表される感染者の数がますます増加する。 市中感染の噂とその「幻」も、拡がってくる。 幻の影は、段々に大きくなってゆき、高齢者同士で、コロナの噂話、市中感染の話が、拡げられる。 

他方、コロナに対応する方策を、政治家、専門家は一つも示さない。 政治家、専門家は、右往左往するばかりで、庶民のために、如何すべきかの方策を示さないどころか、彼等自身がコロナに対する方策を知らない気配がある。 彼等は、コロナ騒ぎに中で如何すべきかが判らないどころか、人々の不安を煽り立てているようだ。 

少ない例外を除けば、高齢者の楽しみは、限られている。 僅かの金を懐へ入れて、近所の居酒屋へ毎日行く程度のことが、最大の贅沢だ。 そこへもってきて、政府は、国民一人当たり¥100,000の給付金を支給した。 高齢者も国民の一人だが、居酒屋が怖い。 居酒屋は、コロナの巣窟だ。 クラスターだ。 

高齢者は、外出しても、go toキャンペーンで、どうする。 ¥100,000持っている。 この¥100,000を、何所で、何に使う? コロナ不安が煽られて、外へ出たいという気持ちも、煽られるが、やはり命が惜しい。 気持ちは、右に左に引き裂かれる。 で、どうすべきか? この平重盛の心中にも似た事態では、方向を示してくれる人、そんな人が欲しい。