鉄道大臣

夢寐のたわごと

老眼

老眼では、「近く」は良く見えるが、いや、見え過ぎるが、「遠く」は見たくない。  仮に遠くを見ても、見えるのは、「死」だけだ。 目の前の「生」の方が、生き生きとした実感を伴っている。 老眼に、「遠くを見よ」、「希望を抱け」と言うのはどなた様?  それを言う奴は、「近眼の」馬鹿者だけ、手前だって、その内に老眼になる。 

給付金¥100,000は、有難かった。 何故、有難い? 「生」の目の前の現金だからだ。 手前達は、老後の¥20,000,000の具面で苦労するが良い。 老後の話は、どうせ老眼の者には、遠過ぎて見えない話。 むしろ、次の¥100,000の方が気になる。 老眼を忘れるな。 老眼には、目の前のみが見える。

遠大な計画? 馬鹿々々しい。 遠大も糞もあるものか! 老眼に遠大はない。 老眼に見えるのは、目前の事。 現生(げんなま)だ。 指し当たっての問題は、死出の旅で、「ごーつー」キャンペーンじゃない。 残る僅かの自分の命が惜しくって、コロナが怖いんだから、コロナを何とかしてくれ! 給付金くれるぐらいなら、遠くの旅先の宿屋の宿賃じゃなくて、コロナを除いた上で、老眼用に当面の給付金の使い道を開いて呉れ!