鉄道大臣

夢寐のたわごと

フイードバックⅡ

「フイードバック(feedback)」は、まだ通俗的な日本語へ翻訳されていない英語の専門用語ですが、実用的にも、意味が有用なので、日本では、通常は、そのままの形で使われている言葉です。 意味は、ウイキぺデイアによると、次の通りです。

フィードバック(feedback)とは、もともと「帰還」と訳され、ある系の出力(結果)を入力(原因)側に戻す操作のこと。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

難しい専門用語ですね。 専門とは、どの分野を専門とする言葉でしょうか? 「サイバネテイックス(人工頭脳学)」がその分野です。 ますます難しくなります。 これでは、日本語に訳しても、意味が分からないでしょう。 あえて、近い意味の日本語を探せば「響」、「木霊(こだま)」、「さた(沙汰)」などが、適当でしょう。

サイバネティックス(英語: cybernetics)または人工頭脳学(じんこうずのうがく)は、通信工学と制御工学を融合し、生理学、機械工学、システム工学を統一的に扱うことを意図して作られた学問。語源は、ギリシャ語で「(船の)舵を取る者」を意味するキベルネテス(ギリシア語:

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

イードバックは、「こだま(木霊)」です。 英米では、「No news is good news(便りがないのは、よい便り)などと、俗にいいますが、日本語でも、洒落になりますが、「便りなければ」、頼りないじゃないですか。 

先方へ話しかけて、相手が、その話しかけを「無視」したり、相手の答えが不愛想だったりすると、こちらも「鼻白み」ますね。 これでは、良い人間関係が築けるはずがありません。 フイードバックの在り様は、このように重大なのです。 ここで、もう一つ重要な点があります。 それはフイードバックの「速さ」です。 直ぐフイードバックすることが、大切なのです。 

イードバックが遅いと、メッセージが「間延び」します。 「効き目」が違うのです。 日本でも、昔から「打てば響く」と言いますね。 中国風には、「間髪を入れず」が大切なのです。  これは、フイードバックの内容にも関わります。 良いフイードバックも悪いフイードバックも、即刻だと、効き目が違います。 

同じように、子供を褒めたり、叱ったりするときも、誰かに助言や忠告を与えるときも、効き目は、時間に関係します。 タイムイズ内容です。 言い過ぎかもしれませんが、形式を整えれば、内容も自ずから整うのです。 人品を保つためには、まず「威儀」を正すべきなのでしょう。