鉄道大臣

夢寐のたわごと

リーダー行動の基本形

最初にお断りしますが、「形」があれば、当然「心」が対応します。 この行動の形を「仏の心」で執ることもできれば、「悪魔の心」で執ることもできます。 さらに、言い換えると、民主的に執ることも、独裁的にとることもできるのです。 私が説明するのは、言うまでもなく、民主主義をべースにした「形」です。 

この考え方では、リーダーはフォローアー(相手:部下、生徒、など)の課題遂行のキャパステイ(能力、意欲)に対応させて、自分のリーダー行動を執るのです。いわゆる、タスクーレレバント(Task-Relevancy)、すなわち「課題=状況対応」です。 説明の便のため、相手の課題遂行キャパシテイを「能力」と「意欲」を総合としたものだと考えます。 

相手の課題遂行キャパシテイが、「低い」と判断される場合には、リーダーの指揮・指導(つまり、リーダー行動=リーダーシップ)の形も相応した教示的で、一方的なものが、効果的だと考えられます。 他方、相手の課題遂行キャパシテイが「高い」場合は、相手に遂行を任せるだけで十分だと考えられます。 

この相手の課題遂行キャパシテイの程度を、更に細かく中程度、高と中の間、中と低の間と分けることもできます。 その分け方に応じて、リーダー行動の効果性を勘案して執ることができます。

以上、概略を述べましたが、この場合のリーダー行動は、もちろん、課題(目標)設定と課題(目標)達成に対するものです。

リーダーは、通常、複数のフォローアー(単数でもよいのですが)を指揮・指導して、目標の達成を図ります。 その場合のリーダー行動の基本形が、以上に概要を説明したものなのです。 以上が、いわゆる、「状況対応リーダーシップ®」の「形=技能」のあらましです。

 

※状況対応リーダーシップ®は株式会社AMIの登録商標です。