鉄道大臣

夢寐のたわごと

心(魂)

あまり、気の利いた洒落じゃないが、「心がないのは、」心なしか味気なく感じる。 最近、一頃、大ヒットした映画作品を再上映しているテレビ番組がある。 この主人公は、彼自身が出身地と自称する町の駅前には、銅像まで建てられている。 主人公を演じた俳優は、とっくの昔に死んでいる。 そのことを承知で見ていると、なんとなく登場する当人が演じる仕草、表情、なども、「作り物」の感じがして、味気ない。 

最近、アバターという技術が発達して、当人そっくりの仮想人物を作り出すことが出来る、と聞いている。 上記の映画作品も、主演男優にアバターを使っているのじゃないか、と思う。 私は、暫らくの期間、この再上映作品を鑑賞していたが、アバターという物の存在を知り、主演男優そのものが、とっくの昔に死んでいると知っているので、「馬鹿にされているように感じるから」この「魂の抜け殻」が演技する映画を見ることを止めることにした(尤も、私はこの作品にアバターが使われている、という確証を得ているわけではない)。

アバターアヴァター (avatar) は、自分(ユーザー)の分身となるキャラクターのこと。

特徴

アバター利用者であるユーザーに模した姿にされることがある一方、現実の自分と違う性別にしたり、カスタマイズした姿に合わせて性格を変えるなどして別の人間に「なりきる」など、ある種の遊びとしても機能する。無論、このような遊びやコミュニケーションの形はアバター出現以前から存在していたが、より視覚に訴えかけるアバターが出現したことから、容易になった。

基本的には感情などを直感的に相手に伝えるのに適しているが(アイコンという形でアバターの表情を変えられるサービスがついている)、従来の文字によるコミュニケーション(顔文字など)を強化する意味合いを持っている。

アバターを好んで使うのはライトユーザ層や初心者、それから10代の子どもに多いと言われている。[1][2][3]

アバターWeb上のコミュニティで積極的に用いられており、これを作成すること自体は無料で出来る場合が多い。 モバゲータウンや似たようなサービスであるハンゲームなどは、ネットワークゲームを基本的に無料で提供し他の参加者とのコミュニケーションツールとして利用してもらい、多くのゲームにおいて自身を表すアバターのカスタマイズアイテムを有料化(アイテム課金)するという収入体系を持っている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 生きている人間には、魂もあれば、人権もある。 おそらく。アバターにも、人権のアバターがあるのだろう。 しかし、アバターの人権は、人間の人権の様に「尊重」するわけにはいかない。 偽のの神様では大事にできないように、アバターは、人間じゃないから、尊崇出来ないのである。 聞けば、プラシーボ(偽薬)という偽の薬にも、結構、効果があるそうだが、人間をそんな馬鹿な生物だとは、思いたくない。 

偽薬は、偽薬効果(プラセボ効果)を期待して処方されることもあるが、本物の薬の治療効果を実験的に明らかにするため、比較対照試験(対照実験)で利用されることが多い(その代表としては二重盲検法がある)。 不眠などの不定愁訴を訴える患者に対し、睡眠薬を継続して処方することが危険と判断される場合、ビタミン剤睡眠薬と偽って処方することがあるが、WHOはこのような事を行わないよう勧告している。

偽薬を処方することに対する倫理的な批判もあるため、現在の治験における比較対照試験では、通常、類似薬効薬が用いられる。

ウイキぺデイア

ところが、アバターを使った映画は、観客を馬鹿にしているのである。 私も、人間であると思う。 人間であるからには、それなりの尊厳を保ちたい。 この映画は、私の尊厳を侮辱している。 上映している奴もそうだが、他人を侮辱する奴には、そんな奴には、尊厳は、認められない。