鉄道大臣

夢寐のたわごと

違和感Ⅱ

「因果は巡る小車の~」というセリフがありますが、これもその一つでしょうか? 最近、我が老人ホームにも、ちらりほらりと外国人労働者(ヘルパー=職員)が入ってきます。 彼らは、日本文化の奥ゆかしさに憚るところ無く、年功の私に向かって、悪い日本人の若者の在り様を真似て、私のファースト・ネーム、または、親からのギブン・ネーム「XXXさん」と呼びかけるではありませんか! 言語道断、ここに極まっています。 

かてて加えて、礼儀を弁えぬ近頃の日本の若者は、「年功」の何たるかを心得もせず、無礼際まる昔の若者の成れの果ての「一寸老」職員の言い草を真似て、ファースト・ネームを使い「XXXさん」と呼びかけてきます。 世も果てです。 ファースト・ネーム「XXXさん呼び」が復活しつつあるのです。 これも一種の文化の「伝」統でしょうか?   文化は、縦方向へだけに移るのかと思えば、横方向へも染ってゆきます。 斯くて、昔の「違和感」が復活し、我が老人ホームにも、再び、満ち溢れるようになりました。 

「老いては、子に従え」、老人は、引っ込むべきでしょうか? 旧習に、いつまでも「恋々」と縋りつくのではなくて、「新習」を見習うべきでしょうか? XXXちゃん? トンダ、若返りです。